東京モーターショー

カーライフニュース - 東京モーターショー (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

「3・11」のきのうは、あの東日本大震災発生から10年という節目の「特別な日」。日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)が、オンライン形式での記者会見を行った。

国や福島県が進める水素実証事業について、自工会としても参画することを表明するなど、550万人が働く自動車産業としても、引き続き東北の復興を支援している考えを改めて強調した。

きょうの読売、朝日、日経の各紙が、豊田会長の会見内容を報じている。それによると、・・・

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日本自動車工業会の豊田章男会長は9月24日に開いた定例会見で2021年に開催を予定している東京モーターショーに関してオンライン方式も含めて検討していることを明らかにした。

豊田会長は「前回の東京モーターショーでは100万人を超えるお客様が集まった。これは実は(オリンピック・パラリンピック等)経済界協議会だとか他の団体と一緒に未来のモビリティ展示会のような形に舵を切ったことが大きかった」」と2019年に開催した前回の東京モーターショーを・・・

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東京モーターショー2019で5世代目となる新型『ルーテシア』を日本初公開したルノー。ベストセラーモデルである4代目ルーテシアの面影を感じながら、「機能、装備、室内空間、あらゆる面でクラスを超えるモデル」としてデザインされた、とカンファレンスでは語られていた。

そんな新型ルーテシアのデザインについて、モーターショーにあわせて来日したデザイナー、アンソニー・ロー氏に会場で話を伺った。

---:まず初めに、新型ルーテシアのデザインテーマを・・・

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日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日に都内で開いた定例会見で、当初目標を上回る130万人が訪れた東京モーターショー2019について「自動車メーカー各社がワンチームでお客様の方だけを向いた動きができたからこその130万人だった」と振り返った。

豊田会長は東京モーターショー2019の開幕まで1か月に迫った9月の定例会見で、来場者数100万人を目標として掲げたが、「100万人の目標に対し130万人のお客様にご来場頂くことができた。目・・・

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10月23日から11月4日にかけて行われた東京モーターショー2019でジャパンプレミアとなった、三菱自動車のクロスオーバーSUVのコンセプトカー『エンゲルベルクツアラー』。

有数のスキーリゾートであるスイス中央部にある山間部の村からその名を取ったエンゲルベルクは、リゾート地が似合うオールラウンドクロスオーバーとしてデザインされている。ボディカラーは、光の当たり方により青く輝く半ツヤのシルバー。三菱のデザインコンセプト「ダイナミックシー・・・

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インポーターの出展が少なかった東京モーターショー2019。その中でメルセデスベンツは大きなブースを構え、そこには「EQ」のフラッグシップとなるであろう『ヴィジョンEQS』(以下EQS)が展示された。そのデザインはこれまでとは大きく変革を遂げたものであった。

◆ロングホイールベースが新しい定義

「EQSと『Sクラス』とを比較すると、フットプリントはほぼ一緒だが全高は20mmから30mmくらい高くなっている。既存のSクラスのプロポーショ・・・

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ボッシュ(BOSCH)の歴史は、クルマの進化の歴史でもある。1886年に創設されたボッシュは、ドイツに本拠を構える老舗の自動車機器サプライヤー(部品メーカー)だ。日本はもとより、グローバルな市場への対応を積極的にサポートし、現在も新世代のエコロジー&エコノミー技術や安全技術、次世代のエネルギー技術など、未来を見つめた技術に挑戦を続けている。また、その革新のテクノロジーをベースに、さまざまなフィールドへと活躍の場を広げるようになった。

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東京モーターショー2019ホンダブースには『フィット』をはじめ市販直前のいくつものモデルが出展され、その中にはグローバルモデルの『アコード』も展示されていた。来年2月には正式に日本発表されるこのモデルについて、開発責任者に話を聞いた。

◆低重心・低慣性化

----:北米でデビュー以降、各国で販売が開始されているアコードが、いよいよ日本でも発売されますね。そこでまず、今回のフルモデルチェンジのポイントを教えてください。

本田技術研究・・・

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東京モーターショー2019レクサスブースには、レクサスの次世代デザインも感じられる四輪インホイールモーターのレクサス『LF-30エレクトリファイド』が展示されていた。そこでこのモデルのデザインコンセプトやその方向性についてデザイナーに話を聞いた。

◆ボンネットの中にエンジンがあるクルマのデザインとは変えたい

「最初のお題として電動化は決まっていた。そこからどういう回答が出せるのかが一番大事なポイント。これまでのエンジンがボンネットの・・・

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マツダ初の電気自動車、『MX-30』はインテリアやカラーのデザインでも従来にないデザインにトライしている。例えばショー展示車のボディカラーは、『CX-3』で初採用したセラミックメタリックを基本に、ピラー周りはガンメタ、ルーフはブラックというスリートーンだ。

◆「このクルマならやってもよい」と「このクルマだからやりたい」

近年はコンパクトカーを中心に、ツートーンを設定するのが世界的なトレンド。しかしこれまでマツダ車にツートーンはなかっ・・・

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