by レスポンス編集部 on 2025年05月27日(火) 10時00分
ヤマハ発動機は欧州で、前2輪の3輪スクーター「LMW」シリーズの新型『トリシティ125』を発表した。2025年モデルとして改良された新型は、より精悍なフロントマスクをはじめデザインの刷新や統合ブレーキシステムの新装備など、アップデートを果たしている。
トリシティ125は、125cc水冷4ストロークエンジンを搭載し、通勤や通学をはじめ都市での移動に適したモデル。コンパクトなサイズに前2輪のLMW(リーニング・マルチホイール)システムを組・・・
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by 森脇稔 on 2025年05月21日(水) 07時15分
ヤマハ発動機は、5月21〜23日にパシフィコ横浜で開催される国内最大級の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」に出展し、同社の技術ビジョンを体現した技術展示を行う。
ヤマハ発動機は、技術ビジョンを「楽しさの追求と社会課題の解決で、みんなの未来を創る」としている。企業目的の「感動創造」に向けて、「知能化」「エネルギーマネジメント」「ソフトウェアサービス」を新たなコア技術としてさらに強化する。そして、同社独自・・・
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by 森脇稔 on 2025年05月13日(火) 17時00分
MotoGPに参戦中のプリマ・プラマック・ヤマハは、主要パートナーのアルピーヌの誕生70周年記念カラーリングを発表した。
ジャック・ミラーとミゲル・オリベイラの両選手によって披露されたこの特別デザインは、アルピーヌのデザインチームによって手がけられたもの。伝統、大胆さ、機敏さを組み合わせている。
創業者ジャン・レデレの「パフォーマンスと優雅さの融合は可能である」という理念に忠実に、この特別カラーリングは数十年にわたりアルピーヌのシン・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年05月13日(火) 15時00分
ヤマハ発動機は13日、2025年12月期 第1四半期決算を発表。売上収益は6259億円(前年比97%)、営業利益436億円(同56%)となった。また米国の追加関税に関するコストへの影響については約500億円と試算。うち二輪が約90億円、米国を主戦場とするマリンが約270億円とした。
売上収益は、ベトナムやブラジルにおける二輪車の販売台数が減少した結果、減収に。営業利益は、二輪車の販売台数の減少やコア事業の研究開発費の増加、人件費などの・・・
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by 伊丹孝裕 on 2025年05月13日(火) 12時00分
存在自体は秘匿ではなく、外観を臨むことは誰にでもできる。しかしながら内部はヴェールに包まれ、ヤマハ発動機の社員ですら、そこへ立ち入った者はさほど多くない。それゆえ、時に「聖域」と表される施設が静岡県磐田市にある豊岡技術センターである。
ここで何が行われているのか。その全貌を窺い知ることはできないが、ひとつ明らかなのは、ヤマハ発動機がこれまで世に送り出してきた車両のレストアとメンテナンスを担い、それらすべての動態保存を手掛けている部門が・・・
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by 宮崎壮人 on 2025年05月12日(月) 18時00分
バイクが気持ちいい季節の到来だ。ファンイベントも多く開催される中、ヤマハは「夜のファンミーティング」で独自色を打ち出す。10日夜、「The Dark side of Japan Night Meeting」が東京・台場で開催され、ヤマハオーナー、『MTシリーズ』オーナーをはじめ約650名を超えるバイク好きが集まり、イベントを楽しんだ。
ヤマハは、新たなバイクファン創出に向けリアルイベントの開催に注力している。全国でのカフェミーティング・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年04月28日(月) 17時00分
ヤマハ発動機の125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が、世界的に権威あるドイツのデザイン賞「レッドドットアワード:プロダクトデザイン2025」を受賞した。ヤマハ製品の「レッドドットアワード」受賞は、2012年から14年連続となる。
今回受賞したモデルのベースとなる「NMAX」は、2015年から販売。欧州や日本で人気のスポーツスクーター「MAXシリーズ」のDNAを受け継ぎ、斬新なスタイルとスポーティな走りをコンパクト・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年04月27日(日) 12時30分
ポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するEcoFlow Technology Japanは、ヤマハ発動機の電動トライアルチーム「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」とスポンサー契約を締結したと発表した。
EcoFlowの企業CSR活動「EcoFlow Power For All」の一環であり、持続可能な社会の実現を目指す取り組み。
トライアルは、自然の岩場や人工の障害物をバイクで走破するモータースポーツで、ヤマ・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年04月18日(金) 08時00分
ヤマハ発動機は「電動技術への新たな挑戦」として、大型バイクへの搭載を想定し開発を進めているプラグインハイブリッド(PHEV)技術を公開した。公式Youtubeチャンネルで16日に公開された動画では、プロトタイプ車両の姿や走行シーンを見ることができるほか、開発者の意気込みが語られている。
ヤマハはモーターサイクルの開発に「FUNの追求」を掲げる。これは伝統的なアプローチながら、「その価値を追い求めることは、低炭素社会の実現に向けたドライ・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年04月15日(火) 17時00分
ヤマハ発動機販売は、スポーツツアラーのフラッグシップモデル『トレーサー9 GT+』の2025年モデルとして、自動変速トランスミッション「Y-AMT」をはじめとする新機能を搭載した『トレーサー9 GT+ Y-AMT ABS』を5月28日に発売すると発表した。
直列3気筒888ccエンジンを軽量アルミフレームに搭載した2025年モデルの『トレーサー9 GT』をベースに最新デバイスを搭載。新たに採用した「Y-AMT」と、先行車に追従走行する・・・
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越前へ海沿いと山中ドライブ、日帰り温泉と片道80キロ程。ナビでは片道1時...[ 続きを見る ]