by 森脇稔 on 2024年02月06日(火) 07時00分
ホンダ(Honda)の米国部門は、『CBR1000RR』の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は1万6699ドル(約248万円)で、3月の発売を予定している。
CBR1000RRの2024年モデルは、日本では2020年に販売を終了した5代目CBR1000RR(SC77型)の米国向け最新バージョンだ。正確なコーナリング、瞬時の加速、印象的なブレーキング性能により、このスーパーバイクはホンダのトータルコントロール設計思想を体現し、一・・・
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by 森脇稔 on 2024年02月01日(木) 06時45分
ホンダ(Honda)の米国部門は、『XR150L』の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は3099ドル(約45万円)で、2月に発売される予定だ。
XR150Lは手ごろな価格で、オフロードとオンロード走行が楽しめるデュアルスポーツモーターサイクルの入門モデルとして開発された。2023年2月に米国で発売され、好評を得ている。現時点では、日本市場には導入されていない。
その2024年モデルでは、ブラックとホワイトの2色が用意された。・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年01月30日(火) 18時30分
旧車・絶版バイク専門ディーラーのウエマツは、ホンダ『CB400FOUR(HONDA DREAM CB400FOUR)』用の復刻限定生産マフラーの取り扱いを開始したとを発表した。新車として発売された当時の純正マフラーを開発製造した三恵技研による復刻で、当時と同じ素材、フォルム、構造で再生産されたこだわりあふれる逸品となっている。
1974年にホンダから発売されたCB400FOURは、その革新的なデザインと性能で、国内外のバイクファンを魅・・・
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by 森脇稔 on 2024年01月29日(月) 18時15分
ホンダ(Honda)の米国部門は、『CB1000R』の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は1万2999ドル(約193万円)で、2月の発売を予定している。
CB1000Rは、クラシックでミニマルなタッチのモダンデザインが特長だ。2024年モデルは「ブラックエディション」を設定する。車体の各部分をブラックで統一して、精悍さを追求した。軽快なハンドリング、快適でアップライトなライディングポジションなど、あらゆるシーンで活躍するストリ・・・
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by 森脇稔 on 2024年01月27日(土) 14時30分
ホンダ(Honda)の米国部門は1月24日、『CBR600RR』の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は1万2199ドル(約180万円)で、2月に発売される予定だ。
CBR600RRは、高回転型直列4気筒エンジンに、高性能なショーワ製サスペンションと軽快なハンドリングのシャシーを組み合わせた。CBR600RRは二輪レースの世界で、8度(先代の『CBR600F』を含めると9度)のタイトルを獲得している。2024年モデルには、ABS・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2024年01月26日(金) 17時20分
SUBARU(スバル)など6社は1月26日、デンソー製燃料ポンプの不具合によるリコールを国土交通省に届け出た。対象車両は合計32車種48万1827台。
不具合の要因となっているのはデンソー製低圧燃料ポンプ。インペラ(樹脂製羽根車)が変形することがあり、燃料ポンプの作動不良で走行中にエンストする場合があるという。
リコールを届け出たのはSUBARU(スバル)、マツダ、スズキ、三菱自動車、ホンダ、ヤマハの6社。ホンダとヤマハは大型二輪車・・・
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by 高木啓 on 2024年01月09日(火) 07時00分
ホンダ創業者の故本田宗一郎が開発の陣頭指揮を取り、使い勝手に優れ、誰もが気軽に乗れる新しい二輪車として誕生した『スーパーカブ』。その世界を駆けるロングセラーの軌跡をまとめた、まさに集大成の一冊が『ホンダ スーパーカブ』(発行:三樹書房)だ。
『ホンダ スーパーカブ』増補三訂版 世界を駆けるロングセラーの軌跡
責任編集:小林謙一
発行:三樹書房
定価:本体3600円+消費税
発売:2023年12月
スーパーカブ誕生65周年とホンダ創・・・
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by 高木啓 on 2024年01月08日(月) 07時00分
『スーパーカブ』直系の派生モデルとして1997年に誕生したホンダの『リトルカブ』。開発担当者らがその経緯を自ら綴った、初の書籍が『ホンダ リトルカブ』だ。
『ホンダ リトルカブ』
開発物語とその魅力 新装版
発行・編集:三樹書房
定価:本体1800円+消費税10%
発売:2023年12月
ホンダ・リトルカブは、スーパーカブをベースに前・後輪に小径ホイールを装備するなど足着き性を向上させた、ファッショナブルでコンパクトな原付バイクだ。・・・
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by 高木啓 on 2024年01月05日(金) 07時00分
ホンダ創立75周年、世界のモータースポーツで活躍を続けるホンダの原点を知ることのできる1冊が、この『ホンダオートバイレース史』(発行:三樹書房)だ。
『ホンダオートバイレース史』
浅間レースからマン島TTまで
新装版
著者:中沖満
発行:三樹書房
定価:本体2600円+消費税
発売:2023年10月10日
ホンダは1954年のブラジル・サンパウロにおけるレースで、最初の海外レースを経験し、その後のTT(ツーリスト・トロフィ)レースで・・・
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by レスポンス編集部 on 2023年12月31日(日) 07時15分
デアゴスティーニ・ジャパンは、週刊『ホンダ CB750FOUR 再刊行版』を2024年1月30日より全国書店およびデアゴスティーニ公式ウェブサイトにて販売する。
1969年、当時最高の技術の粋を集約しホンダが世界のバイク市場に向けて発表した「Honda DREAM CB750FOUR」。同シリーズは“ナナハン“の代名詞で今もなお愛され続ける伝説の名車を4分の1スケールで組み立てるシリーズ。
4気筒エンジンや砂型クランクケースなど、象・・・
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燃料警告灯と警告音が再三鳴くので初の給油。………アレ?20L過ぎた辺りで...[ 続きを見る ]