井元康一郎 ロングドライブインプレッション

カーライフニュース - 井元康一郎 ロングドライブインプレッション (5ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUV『ティグアン』の改良前ターボディーゼル「TDI 4MOTION Highline(TDI 4モーション ハイライン)」、改良後のガソリン「TSI R-Line(TSI Rライン)」を計4000kmほど走らせる機会があったのでインプレッションをお届けする。

前編では走行性能や乗り心地について述べた。後編ではパワートレイン、ユーティリティ、電子装備などに触れていきたいと思う。

足まわりとは裏腹に「・・・

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フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUV『ティグアン』第2世代モデルの改良版が2021年5月、日本でデビューした。最大の目玉はガソリン車のパワートレインが1.4リットルターボ+6速DCTから新鋭の1.5リットルミラーサイクルターボ+7速DCTに載せ換えになったこと。

一方、これまで売れ線であったディーゼル車はカタログから落ち、AWD(4輪駆動)はシリーズ最強版の『ティグアンR』(最高出力235kW・320ps)のみとなった。日本法人に・・・

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スズキの小型トールワゴン『ソリオ』で1200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。《前編》では動力性能や燃費性能についてレポートした。近距離コミュータ用途が主であろうトールワゴンながら、予想外のロングドライブ耐性の高さや、乗り心地の良さに驚いた。本稿では居住空間や操作系、ライバル車との比較を紹介する。

居住空間・カーゴスペース
室内の居住性、ユーティリティなどは日本の独自商品であるAセグメントミニトー・・・

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スズキの小型トールワゴン『ソリオ』で1200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。

ソリオの源流は軽自動車市場に革命的な変化をもたらした初代『ワゴンR』の拡幅版として1997年に登場した『ワゴンRワイド』だが、続編の第2世代『ワゴンRプラス』までは軽自動車に押されてさっぱり売れなかった。ソリオという車名は第2世代の途中で『ワゴンRソリオ』と名称変更され、その後にワゴンRの名が取り去られたという、いわば・・・

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スズキの小型クロスカントリー4×4『ジムニーシエラ』の第3世代モデルで600kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。

軽自動車の本格オフローダー『ジムニー』が登場したのは1970年。特殊なモデルゆえ全面刷新のスパンが長く、平均モデルライフは16年に及ぶ。2018年に登場した現行モデルは第4世代だが、ジムニーの場合、“たった”3年前と表現すべきだろう。ジムニーシエラは軽規格のボディに大型バンパーやオーバーフ・・・

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ダイハツのAセグメントミニカークラス相当のトールワゴン『トール』を450kmほどテストドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。

トールがデビューしたのは2016年。すでにモデル後期に入っているが、トヨタ自動車ブランドで販売されている『ルーミー』は普通車販売の上位が定位置。2021年に入ってからは常にトップ3圏、4月および5月は単独モデルとしてはトヨタ『ヤリス』を抜いて普通車販売の首位に立ったとみられる。以前、トヨタ・・・

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ホンダの軽トールワゴン『N-WGN(Nワゴン)』で4200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。前編は走り、乗り心地、運転支援システムなどについて述べた。後編ではツーリング雑感、パワートレイン、居住性&ユーティリティなどに触れていきたい。

◆ミニマリズムの権化のよう

テストドライブしたNワゴンは車両価格136.4万円の「L Honda SENSING」。ハイテク装備満載でクルマの値段がうなぎのぼりに・・・

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ホンダの軽トールワゴン『N-WGN(Nワゴン)』で4200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。

ホンダの新世代軽自動車「Nシリーズ」の第3弾としてNワゴンの第1世代モデルが登場したのは2014年。第2世代にバトンタッチされたのは5年後の2019年だが、プラットフォーム、エンジンとも第2世代『N-BOX』と共通の新規品に刷新されるという、2、3世代キャリーオーバーが当たり前という軽自動車の世界では異例・・・

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フランスの自動車メーカー、プジョーのDセグメントミッドサイズセダン『508』で500kmほどショートツーリングを行う機会があったので、インプレッションをリポートする。

508は2010年に第1世代が登場したDセグメントモデル。プジョーは伝統的にBセグメントサブコンパクトの『20X』、Cセグメントコンパクトの『30X』等々、数字を用いたネーミングポリシーを持っていることはよく知られている。500番台はDセグメントミッドサイズだったのだが・・・

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ダイハツの軽クロスオーバーSUV『タフト』で600kmほどツーリングを行ってみたのでインプレッションをお届けする。

タフトは昨今日本でも盛り上がっているSUVブームを当て込んだモデルで、2020年6月に発売された。ダイハツは特定のプラットフォームを持つのではなく、エンジンルーム、キャビンの長さや幅、いろいろな形式や容量のサスペンションをブロックのように組み合わせるモジュール工法「DNGA」に移行しており、タフトはスーパーハイトワゴン『・・・

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