井元康一郎 ロングドライブインプレッション

カーライフニュース - 井元康一郎 ロングドライブインプレッション (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日産自動車の軽スーパーハイトワゴン『ルークス ハイウェイスター』で3700kmほどツーリングを行う機会があったのでインプレッションをお届けする。

2020年に登場したルークスの現行モデルは前年発売のトールワゴン、第2世代『デイズ』に続く、日産設計による軽自動車第2弾である。日産は2010年以来、軽自動車について三菱自動車と全面的な協業関係にあるが、2012年発売の第1世代デイズ、翌年の『デイズルークス』は設計そのものについては三菱自主・・・

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欧州Aセグメントミニカークラスのオープントップモデル、フィアット『500C』での3700kmツーリング試乗記。前編『単なるセミオープンカーではない!心の底からシビレるクルマ』では、そのスタイリングや電動オープントップ、走りについてレビューした。後編はまずパワートレインのパフォーマンスから。

◆洗練性という言葉からはおよそかけ離れているが
ロードテスト車のパワートレインは並列2気筒875ccターボ「ツインエア」エンジンにシングルクラッチ・・・

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多国籍企業ステランティスが擁するイタリアの自動車ブランド、フィアットのAセグメントミニカー『500C』で3700kmあまりツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。

◆ねらいに反して絶大な支持を得たフィアット500
フィアット500は2007年に欧州デビューを果たした全長3.6m級のミニカー。アイデアの源泉は2人乗りのシティコミューター『スマート』に触発される格好で製作され、2004年に発表された3人+1人乗りの・・・

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ホンダのスイングドア式軽セダン『N-ONE』での4000kmツーリング。前編ではシャシーやADAS(先進運転支援システム)について触れた。後編はパワートレインのパフォーマンス、居住性&ユーティリティについて述べていこうと思う。

◆上質感がアップした新世代パワートレイン
第2世代N-ONEのパワートレインはシャシーと並んで新世代品に入れ換えられた。エンジンは2017年の第2世代『N-BOX』を皮切りに展開された「S07B」型。筆者は過去・・・

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ホンダのスイングドア式軽セダン『N-ONE』で4000kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。

N-ONEの第1世代が登場したのは今から11年前の2012年。前年の『N-BOX』に続く新世代軽自動車商品群「Nシリーズ」の第2弾だったが、Nシリーズの開発を指揮した浅木泰昭氏(現在はホンダレーシング常務)は当時「ビジネス上の都合でN-BOXが先行する形となったが、Nシリーズは本来N-ONEを作りたいがために・・・

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日産自動車のDセグメントセダン『スカイライン』のハイパワーグレード「400R」を750kmほど走らせる機会があったのでインプレッションをお届けする。

スカイラインは旧中島飛行機系の富士精密工業(プリンス自動車)が日産に吸収合併される前の1957年に第1世代をリリースしたという古参ブランド。トラックフィールドにおいて数々の神話を生み、オンロードでは走り屋、族車、デートカー等々、時代と共に多様な顔を見せてきたことは、中高年世代の多くが知る・・・

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スズキの軽ベーシックカー『アルト』で3600kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。

アルトの第1世代が登場したのは1979年。スターティングプライス47万円という低価格、さらに4ナンバーの商用車仕様で軽自動車税も安いという徹底的なバジェット志向の商品性でシティコミューター需要をごっそり掘り起こした。その後、5ナンバーの乗用モデル主体にシフトしながら庶民の足として発展したが、1993年にスズキがトールワ・・・

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三菱自動車の軽規格バッテリー式電気自動車(以下BEV)『eKクロスEV』での雪の東北旅。前編『充電回数は30回!軽BEVにはあまりに厚かった「圧雪路の壁」』では雪国での走り、そして厳寒の中での充電の様子をレポートした。後編では、雪が降りしきる中でのeKクロスEVによるビバークテストから紹介する。

近年、大雪のたびにBEVは長時間の立ち往生になるとバッテリーの電力が持たないという話が飛び出す。暖房をつけっぱなしにしていれば、いつか電池切・・・

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三菱自動車の軽規格バッテリー式電気自動車(以下BEV)『eKクロスEV』で冬の東北を1200kmあまりツーリングする機会を得たので、旅レポートを交えながらレビューをお届けする。

◆雪道で苦戦するのは火を見るより明らか!
ここ数年、豪雪が降るたびに「立ち往生でBEVは大丈夫か」という声が出る。実際、BEVは低温に加え走行抵抗が格段に高まる圧雪路、深雪路では航続性能が極端に落ちる乗り物だ。クルマが動かなくなることが死活問題になる雪国ユーザ・・・

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ホンダのBセグメントクロスオーバー『フィット e:HEVクロスター 4WD』(改良前モデル)での3400km試乗レビュー。前編では総論およびシャシー性能についてお届けした。後編では動力源であるハイブリッドシステム、e:HEVのパフォーマンスから述べていこう。

◆日産リーフに遜色ない応答性のよさは正直「すごい」
e:HEVクロスター 4WD(以下クロスター)のパワートレインは動力部はFWD前輪駆動)と共通。1.5リットルミラーサイクルエ・・・

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車種名:ホンダ N-ONE
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日帰りで用事も兼ねて中距離走行しました。一番の目的は最高燃費を出したくて...[ 続きを見る ]

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