井元康一郎 ロングドライブインプレッション

カーライフニュース - 井元康一郎 ロングドライブインプレッション (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

10月6日に全面改良を受け、第3世代へと切り替わるホンダの軽規格スーパーハイトワゴン『N-BOX』。それを前に第2世代で4200kmほどツーリングを行う機会があったので、フェアウェル(さようなら)インプレッションをお届けする。

2011年末に第1世代が登場して以降、2017年のフルモデルチェンジをまたいで大いに人気を博してきたN-BOX。軽自動車市場では2012年、2014年を除き2022年まで年間最多販売モデル。登録車を含めた無差別・・・

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ホンダのBセグメント小型SUV、第2世代『ヴェゼル』のグラストップ標準装備グレード「PLaY」で3500kmあまりツーリングを行った。前編『新型のコンセプトを体現した「PLaY」は若者ニーズを捉えるか』では総論、走り乗&ADAS(先進運転技術)、コネクティビティについて述べた。後編ではパワートレインから触れていこう。

◆「e:HEV」のパフォーマンス
第2世代ヴェゼルのハイブリッドシステムは第1世代のDCT(デュアルクラッチ変速機)+・・・

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ホンダのサブコンパクトクラスSUV『ヴェゼル』で3500kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。

ヴェゼルの第1世代が登場したのはプラットフォームを共有する第3世代『フィット』発売後間もない2013年末。3ナンバーながら全長4.3m台という扱いやすい車体サイズ、客室と荷室が絶妙にバランスされたパッケージング、クーペSUV風ルックなどで顧客の支持を大いに集め、普通車のヒット商品不足に悩むホンダにとって貴重・・・

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フランスの自動車メーカー、ルノーのBセグメントサブコンパクト『ルーテシア(欧州名:クリオ)』を650kmほど走らせる機会があったので、インプレッションをお届けする。

クリオの第1世代が登場したのは今から30年以上前の1990年。ルノーは長年、乗用車の基幹モデルについては『19(ディズヌフ)』『25(ヴァンサンク)』等、番号車名とするのを伝統としていた。例外もあったが少数派である。その方針を転換し、固有名詞としての車名を付けはじめたのは・・・

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アメリカの電気自動車メーカー、テスラのプレミアムDセグメントミッドサイズセダン『モデル3』の最速グレード「パフォーマンス」でショートツーリングを試す機会があったので、インプレッションをお届けする。

◆モデル3 パフォーマンスの長所と短所
『モデルS』、『モデルX』などの大型モデルをリリースしていたテスラがより廉価、かつサイズの小さいモデル3をリリースしたのは2017年だが、世界各地で飛ぶように売れた。現在は同ブランドの最多販売モデルの・・・

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日産自動車の軽スーパーハイトワゴン『ルークス』の上位モデル「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」で3700kmあまりツーリングする機会があった。前編『軽スーパーハイトの王『N-BOX』にも勝る3つの要素とは』では総論、ボディ&シャシー、ADAS(先進運転支援システム)について述べた。後編はまずパワートレインのパフォーマンスから。

◆上質感を求める人にもターボを積極的にリコメンドしたい
ルークスのエンジン「BR06」型・・・

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日産自動車の軽スーパーハイトワゴン『ルークス ハイウェイスター』で3700kmほどツーリングを行う機会があったのでインプレッションをお届けする。

2020年に登場したルークスの現行モデルは前年発売のトールワゴン、第2世代『デイズ』に続く、日産設計による軽自動車第2弾である。日産は2010年以来、軽自動車について三菱自動車と全面的な協業関係にあるが、2012年発売の第1世代デイズ、翌年の『デイズルークス』は設計そのものについては三菱自主・・・

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欧州Aセグメントミニカークラスのオープントップモデル、フィアット『500C』での3700kmツーリング試乗記。前編『単なるセミオープンカーではない!心の底からシビレるクルマ』では、そのスタイリングや電動オープントップ、走りについてレビューした。後編はまずパワートレインのパフォーマンスから。

◆洗練性という言葉からはおよそかけ離れているが
ロードテスト車のパワートレインは並列2気筒875ccターボ「ツインエア」エンジンにシングルクラッチ・・・

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多国籍企業ステランティスが擁するイタリアの自動車ブランド、フィアットのAセグメントミニカー『500C』で3700kmあまりツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。

◆ねらいに反して絶大な支持を得たフィアット500
フィアット500は2007年に欧州デビューを果たした全長3.6m級のミニカー。アイデアの源泉は2人乗りのシティコミューター『スマート』に触発される格好で製作され、2004年に発表された3人+1人乗りの・・・

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ホンダのスイングドア式軽セダン『N-ONE』での4000kmツーリング。前編ではシャシーやADAS(先進運転支援システム)について触れた。後編はパワートレインのパフォーマンス、居住性&ユーティリティについて述べていこうと思う。

◆上質感がアップした新世代パワートレイン
第2世代N-ONEのパワートレインはシャシーと並んで新世代品に入れ換えられた。エンジンは2017年の第2世代『N-BOX』を皮切りに展開された「S07B」型。筆者は過去・・・

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