モーターサイクル 試乗記

カーライフニュース - モーターサイクル 試乗記 (9ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆万能スポーツモデル的要素が強まった「現代のRS」
BMWの看板エンジンである水平対向2気筒エンジンは、今や路線が複数に分かれる。『R18』系列のビックツインと、今回紹介する『R1250RS』が搭載する1254ccの空・水冷式だ。これとは別に1169ccの空・油冷ツインも現役で『R nineT』がその筆頭である。

R1250RSは1976年に誕生した『R100RS』をルーツにもつ。RSはレーシングスポーツを意味するというが、現BMWラ・・・

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オーストリアの名門KTMから2023年モデルとして『890SMT』が登場。イタリア・サルディーニャ島で行われた国際試乗会にてその走りを検証した。

SMTとは「スーパーモタード」と「ツーリング」を意味し、KTMは過去にも『990SMT』というモデルをリリースしていた。10年ぶりに復活したSMTは『890アドベンチャー』をベースに前後ホイールを17インチに換装。それに合わせてサスペンションを適正化し、デザインもよりスリムでスタイリッシュな・・・

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バイクには実際に乗ってみないとわからない魅力があります。しかし、試乗に踏み切るにはそれ相応の勇気が必要。そんな時にぜひ読んでもらいたいのが、経験豊富なジャーナリストがわかりやすく解説をしているバイクの試乗記です。最近、特に良く読まれたバイクの試乗記に関する記事を独自ポイントでランキング集計しました。




1位) 【Can-Am Spyder 試乗】立ちゴケとは無縁の3輪車!だけど乗りこなすには体力づくりが必要かも…西村直人:275・・・

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◆日本人に親しみやすいデザイン、空冷350cc
ルーツは19世紀末のイギリス。針の製造工場で自転車の製造を始めたことがきっかけとなり、その後4輪車(自転車のフレームを2つ使ったユニークな乗り物)を手掛るようになる。そして1901年に初めてロイヤルエンフィールド・モーターサイクル、つまり今に通ずるロイヤルエンフィールドが製造された。

翻って今のロイヤルエンフィールド。日本市場でのラインアップは豊富だが、見た目はどれもクラシック路線で日本・・・

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3輪車である。前2輪、後1輪のCan-Am『Spyder』/『Ryker』は、カナダに本社を置くBRP社が手掛ける。2007年に北米で先行発売を開始し、現在日本ではBRPジャパンが取り扱いを行なっている。

前2輪は舵の役割を担うものの、車体はバイクのように傾かない。また、日本で販売しているCan-Am各モデルは前トレッドの法規を満たすため、免許区分では普通車(車両区分では側車付きオートバイ)となる。そのためヘルメットの装着義務はない。・・・

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1801ccの空・油冷水平対向2気筒。直径10cm以上のピストンが2つ、足元で左右に10cmも動く。よってアイドリング時からドコドコと存在感を主張するわけだが、不思議と粗々しさがない。スロットルをゆっくり捻れば車体はグラッと左右に傾くものの、振動に角がなく実にマイルドで肩透かしを食らったようだ。

いくら車両重量410kgといったって、シート高は原付スクーター並の720mmだから乗ってしまえば楽勝だろう……、そんな思いで跨がった。まぁ7・・・

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◆圧倒的な存在感と、数値以上に感じる重さ
ハーレーダビットソンとして初めて踏み入れたアドベンチャーツアラーモデル『パンアメリカ1250スペシャル』。目の当たりにするとじつに大きな車体だ。試乗モデルはトップケースに加えて両サイドにパニアケースを装着していたので余計にそう感じる。ともかくスゴい存在感だ。

筆者はライダー歴37年で、そのうち31年間は大型二輪をメインバイクとして乗り続けている。さらに現在の愛車はホンダのアドベンチャーモデル『・・・

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ロイヤルエンフィールドが2022年8月に発表した『ハンター350』。発売後半年足らずで10万台以上のセールスを記録し、世界的なヒットへ至った。ハイテクマシンが多く登場する今日において、異色な存在ともいえるハンター350を今回、試乗してきた。

◆こういうスタイルが好きなんだ!
「オートバイって、シンプルなほど良いんだよなぁ」というライダーは少なくない。空冷エンジンが水冷化されたときも、フレームが鉄からアルミになったときも、キャブレターが・・・

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◆2台の価格差が性能差に直結
スーパースポーツのエンジンを搭載したホンダとヤマハのネイキッド。それがここで紹介するホンダ『CB1000R』とヤマハ『MT-10SP』だ。その出立は似ているし、2台ともストリート最強を思わせるパフォーマンスを持っているが、実際にはまるで異なる2台に仕上がっている。

まずはその価格や装備を見てみよう。


●CB1000R:167万900円〜
●MT-10SP:218万9000円


こうしてみるとMT-1・・・

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ネオクラシックか? ストリートファイターか? そのどちらの側面も持ち合わせている『CB1000R』。新しいホンダのCBのカタチとしてネオスポーツカフェコンセプトを掲げて2017年のEICMAに登場。2018年から日本でも発売された。

そもそもそれまでのCB1000R(国内販売はなかった)は、いわゆるストリートファイター色の強い個性的なスタイルを持っていたが、このモデルでオーセンティックなスタイルにリニューアル。CB1000Rだけでなく・・・

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