三菱電機

カーライフニュース - 三菱電機

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

「会社の価値を飛躍させるためには事業構造の中身を抜本的に見直す必要がある」――。三菱電機が開いた2025年度の「全社経営戦略説明会」で、漆間啓社長は今年度中にも将来的に成長が見込めない事業の撤退も視野に入れて、売上高で8000億円規模の“事業仕分け”に着手すると強調した。

きょうの日経にも「三菱電機、8000億円の事業撤退視野」とのタイトルで報じている。それによると、2024年度の利益率が3.9%にとどまるなど収益性の改善が急務とされ・・・

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塩尻市が自動運転レベル4実証実験を開始

by 小崎未来@DAYS on 2024年07月04日(木) 15時20分

アイサンテクノロジーは7月4日、塩尻市において国土交通省の地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)に応募し、採択されたと発表した。本件は2022年度、2023年度に続き3度目の採択である。

参画している企業、自治体および団体は、塩尻市、塩尻市振興公社、アルピコ交通、アイサンテクノロジー、A-Drive、EYストラテジー・アンド・コンサルティング、ティアフォー、損害保険ジャパン、日本信号、三菱電機、KDDIなど。・・・

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「電動化ビジネスには多額の投資が必要で、1社では限界で危機感があった。アイシンと組むことが最適な提案ができる近道になり、収益回復のプラスになると判断した」。

三菱電機の漆間啓社長は5月29日に開いた経営戦略説明会「IR Day 2024」で、先に公表した自動車部品大手のアイシンとの電気自動車(EV)など電動車の部品を製造・販売する共同出資会社を設立する狙いについてこのように述べた。

三菱電機が開いた経営戦略説明会については、きょうの・・・

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ついに公道を走り出した可愛い自動配送ロボット…CEATEC 2023

by 根岸智幸 on 2023年10月19日(木) 14時00分

自動配送ロボットが、日本でも2023年4月から公道走行を開始した。そのデモ走行を幕張メッセで開催中のCEATEC 2023・三菱電機ブースで見ることができる。2020年から実証実験が行われてきたが、いよいよロボットによる自動配送が普及しそうだ。

今回のデモ走行では、荷物を託されたロボットが段差もある公道(歩道)を走破したあと、行き先ビルのセキュリティゲートを自分で解錠し、エレベーターに乗って荷物を届ける様子を一部動画も交えながら紹介し・・・

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三菱電機は5月24日、ハンガリーのコムシグニア社と戦略的パートナーシップ契約を締結し、V2X(Vehicle-to-Everything)の分野で提携すると発表した。

V2Xはより安全な自動運転(AD)および高度運転支援(ADAS)のためのキーテクノロジー。多くの国と地域がV2Xを新車の安全評価項目に追加することを計画しているなど、その必要性が高まっている。

三菱電機は、独自の高精度測位による車両の正確な位置と、車両周辺の道路形状や・・・

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国内初のレベル4無人自動運転移動サービス、福井県永平寺町で開始

by 纐纈敏也@DAYS on 2023年05月22日(月) 16時15分

5月21日、国内初となるレベル4自動運転(条件付き完全自動運転)移動サービスが永平寺町(福井県)でスタート。「永平寺参ろーど(全長約8km)」内の荒谷〜志比区間(約2km)での走行を開始した。

自動運転レベル4は限定されたエリア内での「完全無人運転」。産業技術総合研究所(産総研)が幹事機関となり、ヤマハ発動機が車両提供・車両制御に関連する各種技術・管制システムを、三菱電機が各種センサーを含む車両制御システムを、ソリトンが遠隔監視システ・・・

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三菱電機は4月18日、運転中のドライバーの生体情報から体調異常を検知する新技術を開発したと発表した。

新技術は運転中のドライバーのわき見や居眠りを検知する「ドライバーモニタリングシステム(DMS)」のカメラを用いて、脈拍や血圧の変化などの生体情報を非接触で推定し、ドライバーの意識消失などの体調異常を検知するもの。DMSによる非接触生体センシングを基に、独自開発のAIが複数の生体情報を推定し、さらに姿勢崩れなどの視覚的な変化を伴わない場・・・

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三菱電機の自動車部品製造工場、国際規格の認証取り消し

by レスポンス編集部 on 2022年12月02日(金) 09時19分

三菱電機は、自動車部品を製造している姫路製作所(兵庫県姫路市)、三田製作所(兵庫県三田市)での品質不正が判明したことを受け、認証機関ビューローベリタスジャパンから「IATF16949認証」が取り消されたと発表した。

IATF16949認証は、自動車産業の品質マネジメントシステムに関する国際規格。

姫路製作所と三田製作所は7月29日付で認証が一時停止されていたが、その後のビューローベリタスジャパンによる特別審査の結果、認証取り消しとな・・・

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最近よく使われる「SDGs」やサスティナブル(Sustainable )という言葉は、「持続可能な」や「ずっと続けていける」という意味があるが、三菱電機のように不正行為のサスティナブルは言語道断で呆れ返る。

鉄道車両向け製品などの不正検査が相次いで発覚した三菱電機が、弁護士らでつくる品質不正問題に関する調査委員会がまとめた3回目の中間報告書で、新たに101件の不正行為が確認されたという。

調査委は昨年7月から全国22か所の生産拠点に・・・

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鉄道車両向け製品の偽装データによる検査不正や品質問題などが相次いで発覚した三菱電機が、品質管理担当の執行役ポストである最高品質責任者(CQO)に日産自動車出身の中井良和氏を起用するという。

同社が発表した4月1日付の役員人事で明らかになったもので、きょうの読売や日経なども報じている。

それによると、CQOのポストは同社の長崎製作所で発覚した検査不正などを受け、再発防止に向けて体制を強化するために2021年10月に新設。そのポストに起・・・

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