by レスポンス編集部 on 2021年10月05日(火) 19時00分
セコムは10月4日、広域エリアの巡回警備の効率化と警備員の負担軽減を図るため、トヨタ自動車が発売したパーソナルモビリティ『C+ walk T(シーウォークティー)』を常駐警備サービスに導入すると発表した。まず東京の国立競技場の警備で実用化する。
セコムは、トヨタ自動車と連携してパーソナルモビリティを活用した巡回警備の活用に向けて、大型ショッピングモール、スタジアムなどで実証実験を実施し、効果を検証してきた。この結果、実際の巡回警備にパ・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2021年06月28日(月) 18時45分
セコムは、トヨタ自動車が開発中のパーソナルモビリティ『歩行領域EV(警備実証用モデル)』を活用した巡回警備の実証運用を、6月28日からテレコムセンタービルおよび青海フロンティアビル周辺(東京都江東区)で開始した。
生産年齢人口の減少に伴う労働力確保が重要な社会課題となり、警備業界でも警備員の負担軽減・労働環境の改善が求められている。セコムではこの課題に対する一つの解決手段として、巡回警備業務における歩行領域EV(警備実証用モデル)の活・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2020年08月26日(水) 16時15分
セコムは、大規模スポーツイベントや国際会議、大規模商業施設など、広域エリアにおける巡回警備業務の効率化と警備員の負荷軽減を目的に、トヨタ自動車が開発中の「歩行領域EV(警備実証用モデル)」を警備に活用する検証を進めている。
歩行領域EVは、電気自動車の技術を活用して、人間が通常歩行するのとほぼ同じ場所を走行できる最新のモビリティ。最高速度は2/4/6/10km/hに切替でき、2.5時間の充電で2.5時間/約14kmを連続走行できる。ま・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2018年12月11日(火) 10時45分
国土交通省は12月10日、バスターミナルなど、不特定多数が集まる公共交通機関の施設に対する警戒強化対策の一環として新宿南口交通ターミナル(バスタ新宿)で先進的警備システムの実証実験を実施すると発表した。
海外から多くの人が来日することが見込まれる2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、国土交通省は、バスターミナルなど、不特定多数が集まる公共交通機関の施設に対する先進的警備システムの導入促進を目的に実証実験を行うため、事・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2017年09月22日(金) 17時30分
イーデザイン損保は、「セコム事故現場急行サービス」の提供を10月2日から開始すると発表した。
イーデザイン損保は今回、保険契約者が最も不安を感じる「事故現場」でもサポートできるようセコムと提携。イーデザイン損保の自動車保険契約者が事故にあった場合、要請に応じてセコムの緊急対処員が事故現場に急行し、契約者をサポートする。
セコム事故現場急行サービスでは、セコムの緊急対処員がセキュリティ業界最多となる全国約2800か所の緊急発進拠点から・・・
ニュースを読む
GWの帰省から赴任先へ、兵庫から栃木までの737㎞を出発地で満タン、途中...[ 続きを見る ]