by 森脇稔 on 2024年10月30日(水) 12時15分
横浜市交通局は11月1日から、「夜の横浜イルミネーション2024-25」の参加イベントとして、特別にイルミネーション装飾を施した2種類のバスを運行すると発表した。
対象となるのは連節バス「BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)」と観光スポット周遊バス「あかいくつ」で、車内をライトアップして運行する。
運行期間は2024年11月1日から2025年3月2日までの約4か月間。日没後、おおむね16時30分以降に出発する便が対象となる。・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月19日(土) 11時00分
横浜市交通局は10月18日、完全キャッシュレスバスの実証運行を、11月6日から2025年2月28日まで実施すると発表した。対象となるのは、ベイサイドブルーと109系統特急の2路線だ。
この実証運行では、対象路線において現金での運賃支払いができなくなる。利用可能な支払い方法は、交通系ICカード、一日乗車券、クレジットカード等のタッチ決済、敬老特別乗車証、福祉特別乗車券等、市営バス定期券となる。
さらに、ベイサイドブルーでは、モバイルク・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2023年11月21日(火) 10時00分
ナビタイムジャパンは11月20日、バス専用ナビゲーションアプリ「バスNAVITIME」にて、「平均遅延予測」の提供を開始した。
バスの平均遅延予測は、各路線のバスが普段どれくらい遅れているかの目安時間を表示する機能。バス停の時刻表画面に、便ごとに一覧で表示するため、前後のバスを比較できる。
予測データはバス事業者が公開している遅延データをもとに、直近1か月分の過去の運行実績から、遅延時間の平均値を算出し、平均遅延時間を表示。対象路線・・・
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by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年03月30日(水) 20時15分
横浜市交通局は3月29日、横浜市営地下鉄ブルーライン(湘南台〜あざみ野)へ投入する新型車両「4000形」の運行を5月2日に開始すると発表した。
同車は、既存の3000形のうち、1993年3月のあざみ野延伸に備えて登場した1次車「3000A形」の置換えを図るためのもので、車体は横浜が持つイメージを抽出した「海辺の先進的な都会感」をコンセプトとしており、快適性や安全性、バリアフリー設備が向上している。
2023年度までに3000A形と同・・・
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by レスポンス編集部 on 2021年09月23日(木) 09時00分
三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、QUADRAC、小田原機器、横浜市交通局、横浜銀行の6事業者は共同で、「Visaのタッチ決済」を利用する運賃収受の実証実験を、横浜市の市営バス一部路線で実施する。(9月17日発表)
実証実験は、Visaのタッチ決済を利用できる機器を路線バス車内に設置し、乗客のタッチ決済に対応したカードを使ってバス運賃を収受するもの。Visaのタッチ決済による運賃収受は、高速バスを除くと、首都圏を運行する・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年07月18日(日) 10時00分
神奈川県オールトヨタ販売店(神奈川トヨタ自動車・横浜トヨペット・トヨタカローラ神奈川・ネッツトヨタ神奈川)とトヨタレンタリース神奈川、トヨタレンタリース横浜は、超小型EV『C+pod』を使ったショートタイムレンタカーサービスを7月22日から開始する。(+はCの右肩付き)
C+podは、トヨタ自動車が開発した2人乗りタイプの超小型EVだ。モーターはリヤに、リチウムイオンバッテリーはシート足元の床下に搭載し、航続距離は150kmを確保。高・・・
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by 大野雅人 on 2020年07月22日(水) 19時15分
福岡市、北九州市、熊本県水俣市でサービス提供中の、トヨタが開発するマルチモーダルアプリ『my route』。7月22日からは、横浜市でサービスを展開した。「これまで発見できなかった街の魅力を、このスマホアプリでみつけてほしい。みつかるはず」と開発陣は意気込む。
この横浜版 my route は、神奈川県オールトヨタ販売店(神奈川トヨタ自動車・横浜トヨペット・トヨタカローラ神奈川・ネッツトヨタ神奈川ほか)をはじめ、横浜市交通局、同港湾局・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年07月22日(水) 14時00分
神奈川県オールトヨタ販売店(神奈川トヨタ自動車・横浜トヨペット・トヨタカローラ神奈川・ネッツトヨタ神奈川他)は、地元事業者とともに、スマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービス「マイルート」を7月22日より横浜都心臨海部を対象に開始する。
サービス展開にあたっては2017年度に横浜市が都心臨海部にて、移動自体が楽しく感じられる多彩な交通サービスの導入を目的に実施した公募で神奈川県オールトヨタ販売店の案が採択された。その企画の一つ・・・
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by 関口敬文 on 2020年02月11日(火) 12時30分
横浜市では、都心臨海部を走行する新たな交通として、ハイブリッド連節バスを導入し、横浜駅東口から山下ふ頭間に『BAYSIDE BLUE』を6月から運行を開始する。
BAYSIDE BLUEに使用される車両は、日野自動車といすゞ自動車が共同開発した日野『ブルーリボン・ハイブリッド連節バス』で、シャシーも含めた国産の連節バスとしては第1号車となる。
2月10日、横浜ハンマーヘッドにて、車両発表会が行われた。発表会では、まず横浜市副市長の平・・・
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by レスポンス編集部 on 2019年09月15日(日) 11時00分
ヤマハなどは、首都圏の鉄道、バス、エアラインなど15社が連携してヤマハの「SoundUD」を活用した多言語サービスを提供すると発表した。
ヤマハが開発し提唱する「SoundUD」(Sound Universal Design)は、音のある空間とICT機器をつなぐプラットフォームだ。インターネットを介することなく、音声を起点にして、スマートフォン等のICT機器に情報を表示する。「音声トリガー」と呼ばれる一般的なスピーカーを利用して音響通・・・
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ティーダからの乗り換え。ダイハツCVTの味付けが自分に合っていたことから...[ 続きを見る ]