by 池原照雄 on 2020年01月21日(火) 11時45分
SUBARU(スバル)は1月20日に都内の本社で報道関係者向けの技術ミーティングを開き、中長期で取り組む安全や環境への技術対応策を提示した。
このなかでCTO(最高技術責任者)を務める大拔哲雄専務執行役員は、同社の先進運転支援システムである「アイサイト」について、センサーの進化や交差点での事故対応強化などを図った「新世代アイサイト」を次期『レヴォーグ』から搭載を始めると明らかにした。同車は2019年10月に東京モーターショーでプロトタ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年10月12日(土) 15時15分
SUBARU(スバル)は、『インプレッサ』大幅改良モデルを発表、11月15日より販売を開始する。
2016年10月に発表した第5世代インプレッサは、次世代「スバル グローバル プラットフォーム」や、国産初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を採用。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現した。
今回の大幅改良では、ドライバーの運転負荷を軽減するアイサイトツーリングアシストを全車に標準装備するとともに、「アダプティブ・・・
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by 大野雅人 on 2019年06月12日(水) 11時30分
各地の路上で起きている、ペダルの踏み間違いによる事故。ドライバーの認知・判断・実行のプロセスで起きるヒューマンエラーを、構造やシステムの側で最小限におさえられないか。そんな取り組みを東京都の小池百合子知事が視察した。
場所は東京湾岸、東雲の A PIT AUTOBACS SHINONOME(旧スーパーオートバックス東京ベイ東雲)。小池都知事は10日、オートバックスが販売する急発進防止装置や、スバルの運転支援システム「アイサイト」を視察・・・
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by 森脇稔 on 2019年02月08日(金) 12時39分
SUBARU(スバル)の米国部門は2月7日、米国で開幕したシカゴモーターショー2019において、新型『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』に相当)を初公開した。
現行レガシィは2014年2月、米国で開催されたシカゴモーターショー2014でワールドプレミアされた。現行の6世代目モデルは、走行性能や居住性、視界などの機能を向上。さらに、フラッグシップモデルに求められるデザインや質感を備えたミッドサイズスポーツセダンとして開発された。シカゴ・・・
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by 中尾真二 on 2018年11月02日(金) 12時17分
11月1日、プレリリースされた新型ホンダ『インサイト』。特徴のひとつが全グレードにホンダセンシング(Honda SENSING)が標準装備されること。車種によってはオプション設定となるADAS(高度安全運転支援システム)機能のいわば「全部入り」だ。
ADAS機能の一部は、ブレーキやステアリングの操作に介入するものがあり、ベテランドライバーの中には、この違和感を敬遠する人もいるが、衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の認知・受容はかなり・・・
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by 森脇稔 on 2018年08月19日(日) 06時30分
SUBARU(スバル)の米国部門、スバルオブアメリカは8月16日、新型『フォレスター』(Subaru Forester)の価格を発表した。現地ベース価格は、2万4295ドル(約270万円)に設定している。
新型フォレスターの米国仕様車には、全グレードに最新の「アイサイト」を標準装備。後退時自動ブレーキにより、車両後退時の衝突回避または衝突による被害軽減を実現。後側方警戒支援システムにより、自車の後側方から接近する車両を検知。ステアリン・・・
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by 森脇稔 on 2018年07月11日(水) 11時45分
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月9日、『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)と『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)の2019年モデルの価格を公表した。ベース価格は、2万2545ドル(約250万円)に設定している。
2019年モデルでは、「2.5i」グレードが、2.5リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力175hpを発生する。トランスミッションはCVTの「リニアトロニック」。
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by 森脇稔 on 2018年07月10日(火) 12時15分
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月9日、『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)と『アウトバック』(日本名:『レガシィ アウトバック』)の2019年モデルを発表した。
2019年モデルには、最新の「アイサイト」を全グレードに標準装備。従来、多くのモデルでオプションだったアイサイトを標準化することにより、安全性を引き上げている。
アイサイトは、フロントガラスの上部に2つのカメラを搭載。このカメラから得られたステ・・・
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by 森脇稔 on 2018年07月09日(月) 11時15分
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月6日、『インプレッサ』の2019年モデルを発表した。
2019年モデルには、最新の「アイサイト」を設定。ベースグレードを含めて、CVT車の全グレードで、アイサイトが選択できるようになった。
アイサイトは、フロントガラスの上部に2つのカメラを搭載。このカメラから得られたステレオ画像を処理して、前方を走行する車両、障害物、車線、その他の物体を認識する。アイサイトは、歩行者を検出す・・・
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by 森脇稔 on 2018年06月22日(金) 16時15分
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは6月21日、『クロストレック』(日本名:『XV』)の2019年モデルを発表した。
2019年モデルには、最新の「アイサイト」を採用。ベースグレードを含めて、CVT車の全グレードで、アイサイトが選択できるようになった。
アイサイトは、フロントガラスの上部に2つのカメラを搭載。このカメラから得られたステレオ画像を処理して、前方を走行する車両、障害物、車線、その他の物体を認識する。アイ・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]