by 纐纈敏也@DAYS on 2021年03月26日(金) 15時30分
SUBARU(スバル)は、運転支援システム「アイサイト」付きの中古車を月額定額制で提供する「スバル サブスクプラン」を3月26日より神奈川県と新潟県で開始した。
スバル サブスクプランは、税金や自動車保険料、メンテナンス費用を含めて月額3万9820円からアイサイト付きのスバル車に乗ることができるサブスクリプションサービス。ステレオカメラを使った独自の運転支援システム「アイサイト」を搭載するスバル車の「安心と愉しさ」を、これまで以上に身・・・
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by 中尾真二 on 2021年01月21日(木) 09時15分
イヤーカーにもなったスバル『レヴォーグ』の「アイサイトX」は、従来からのステレオカメラ方式を踏襲しながら、検知精度うの向上などが図られている。このときカメラモジュールのサプライヤーが変わったことが話題になった。
サプライヤーが日立オートモーティブシステムズ(現日立アステモ)からベオニアに変わったことから、アイサイトの進化に必要だった交代とみる向きもあったが、当時のカメラモジュールでアイサイトXの機能が実現できなかったわけではない。
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年11月18日(水) 16時45分
SUBARU(スバル)は、AI開発拠点「スバルラボ」を2020年12月、野村不動産が展開するサービス付小規模オフィス「H1O(エイチワンオー)渋谷三丁目」(東京都渋谷区)内に開設すると発表した。
2030年に死亡交通事故ゼロを目指すスバルは、運転支援システム「アイサイト」にAIの判断能力を融合させ、安全性をさらに向上させる研究開発を行っている。今回、近年の再開発によりIT企業集積地として進化し続ける渋谷にオフィスを開設。AI開発に必要・・・
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by レスポンス編集部 on 2020年09月26日(土) 14時00分
オン・セミコンダクターは9月24日、スバルの新型先進運転支援システム「アイサイト」のカメラに、オン・セミコンダクターのイメージセンシング技術が採用されたと発表した。
新型アイサイトは四輪駆動スポーツツアラーである『レヴォーグ』の2020年モデルに初めて搭載される。
新型アイサイトは、ステレオカメラ・アーキテクチャを継承し、アダプティブ クルーズコントロール、レーンキープアシスト、プリクラッシュブレーキなど、さまざまな先進運転支援機能・・・
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by 会田肇 on 2020年08月23日(日) 12時30分
スバルはこの秋に発売する新型『レヴォーグ』で「Eyesight(アイサイト)」を一新する。そこでもっとも驚いたのは、中核となるステレオカメラの調達先を、これまで採用していた日立オートモティブ製から海外製へ変更したことだった。そこにはどんな意図があったのだろうか。
「基本的には機能とコストのバランスを考慮した中での選択です」と話すのは、スバル先進安全設計部主査の丸山匡氏だ。アイサイトは2008年に現行のベースとなる第1世代が登場し、その・・・
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by 滑川寛 on 2020年08月20日(木) 07時30分
8月20日に予約注文が開始されたスバルのツーリングワゴン『レヴォーグ』。最上級グレードである「STI Sort」、「STI Sport EX」には差別化を図る装備が搭載されている。
ボディサイズは全長4755(従来比+65)×全幅1795(+15)×全高1500mm(+0)、ホイールベースは2670mmとなっている。
◆専用設計されたドライブモードで様々な走りを楽しめる
搭載されるパワーユニットは他グレードと同じく1.8リットル水・・・
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by 森口将之 on 2020年08月20日(木) 00時15分
日本車の運転支援システムの代表格として浸透してきた「アイサイト(EyeSight)」。新型『レヴォーグ』はこれの進化形を搭載することになった。その名は「アイサイトX」。スバル各車が継承してきたグランドツーリング思想を一歩引き上げるために、アイサイトのレベルアップは不可欠と考えたようだ。
◆車載3D高精度地図データを利用し、運転支援をレベルアップ
メカニズムでは、広角化したステレオカメラ、フロントバンパー左右の前側方レーダー、電動式の・・・
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by 滑川寛 on 2020年08月20日(木) 00時00分
スバルは新型『レヴォーグ』の予約注文を8月20日から開始する。『レガシィ』から続くスバルのツーリングワゴンを継承するレヴォーグは、現行モデル(VM型)の1.6リットルターボ搭載モデルで累計約11万台に達するなどスバルの中核を担う存在へと成長した。新型レヴォーグでは、伝統を継承しつつも先進安全装備とワゴンとしての価値、スポーティさに磨きをかけたという。
ボディサイズは、全長4755×全幅1795×全高1500mm。ホイールベースは267・・・
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by 森脇稔 on 2020年07月27日(月) 19時15分
SUBARU(スバル)の米国部門は7月23日、『レガシィ』(SUBARU Legacy)の2020年モデルが、「2020 Wards10ベスト・ユーザー・エクスペリエンス」賞に選出された、と発表した。
この賞は、米国の自動車メディアの『WardsAuto』が毎年発表しており、今年が5回目だ。同メディアの編集者が、コネクティビティ、インフォテインメント、先進運転支援システム(ADAS)などを評価し、10台のベストモデルを選出する。
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by 中尾真二 on 2020年01月22日(水) 11時30分
SUBARU(スバル)は20日、「技術ミーティング」というプレスイベントを開催した。以前から技術系の記者発表会は行われていたが、中村知美社長自ら登壇し、アイサイト、新型エンジン、ストロングハイブリッド、BEVのプロトタイプを発表するという異例の会見だった。
記者発表の詳細やスバルの技術ロードマップについては既報を参考にしてもらうとして、ここでは、中村社長に続いて発表技術の各論を担当した大抜哲雄 専務取締役執行役員 CTOが強調していた・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]