by 森脇稔 on 2022年11月18日(金) 11時30分
マツダの欧州部門は11月16日、ミドルクラスのSUV『CX-5』(Mazda CX-5)の2023年モデルを英国で発表した。
2023年モデルでは、すべてのガソリンエンジン搭載車に 24Vのマイルドハイブリッド「マツダMハイブリッド」を装備した。さらに、2.0リットルエンジン(最大出力165ps)のAT車には、気筒休止テクノロジーを導入する。これらの改良により、CX-5のガソリン車は、平均で9g/kmのCO2削減を果たした。
また、・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年10月14日(金) 14時45分
マツダは、クロスオーバーSUV『CX-5』を商品改良し、10月14日より予約を開始する。価格は276万6500円から417万0100円。発売は11月中旬を予定している。
CX-5は、優れたデザインや高い質感と力強い走りを兼ね備えたオールラウンダーモデル。2012年の初代モデル発売以来、世界中で好評を集め、マツダのグローバル販売台数の4分の1を占める基幹車種のひとつとなっている。
今回の商品改良では、『CX-60』から導入した特別塗装・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年09月10日(土) 21時00分
チューニングパーツメーカーのブリッツは、テールパイプを自在に交換できるマフラー「ニュルスペック カスタムエディション」にマツダ『CX-5(KF2P)』用を追加し、販売を開始した。
ニュルスペックは、鏡面仕上げによる上質な輝きと、高い耐久性を実現するオールステンレスSUS304製マフラー。マフラー本体とテール部分が別体となった新構造を採用し、マフラーを購入したあとからでも、着せ替えのようにテールパイプをカスタマイズできる。また、テールパ・・・
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by 森脇稔 on 2022年07月29日(金) 21時00分
マツダの米国部門は7月26日、『CX-5』(Mazda CX-5)の2023年モデルを発表した。現地ベース価格は2万6700ドル(約365万円)で、今秋米国市場で発売される予定だ。
◆マツダ独自の「匠塗TAKUMINURI」技術
2023年モデルのCX-5には、新色のロジウムホワイトプレミアムメタリックを、北米市場で初めて設定する。ロジウムホワイトプレミアムメタリックは、ソウルレッドクリスタルメタリックとマシーングレープレミアムメタリ・・・
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by 森脇稔 on 2022年07月27日(水) 16時00分
マツダの米国部門は7月26日、『CX-5』(Mazda CX-5)の2023年モデルを発表した。現地ベース価格は2万6700ドル(約365万円)で、今秋米国市場で発売される予定だ。
2023年モデルのCX-5には、新色のロジウムホワイトを米国市場で初めて導入する。ロジウムホワイトは、ソウルレッドクリスタルとマシーングレーメタリックに続いて、マツダ独自の「匠塗 TAKUMINURI」技術から生まれたユニークな色という。
ロジウムホワイ・・・
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by 内田俊一 on 2022年06月25日(土) 12時00分
マツダはラージアーキテクチャーを使用したプレミアムSUVの第一弾『CX-60』の予約受注を開始した。そのデザインコンセプトワードは“Noble Toughness(ノーブル・タフネス)”だという。ミドルクラスの縦置きパワートレインSUVが持つ強さと魂動デザインの知性、エレガンスをしっかりと両立させるというものだ。
チーターの動きを表現する魂動デザイン
「CX-60をデザインする上で1番大切にしてきたのは、走りの良さが見る人にしっかりと・・・
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by 雪岡直樹 on 2022年06月07日(火) 09時36分
スーパー耐久の世界では、カーボンニュートラルフューエル(CNF)での参戦車が多くなってきた。そのドライビングフィールは普通のガソリン燃料とほぼ同じと言われている。幸いにも今回そのCNFを使った車両に試乗する機会を得た。
ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第2戦『NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース』が行われた富士スピードウェイで、トヨタ・スバル・マツダ合同での、カーボンニュート・・・
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by 土田康弘 on 2022年04月28日(木) 12時15分
レイズの鋳造ホイール群は、クオリティの高さ&デザイン性の豊かさを兼ね備えたモデルを揃える。そんなレイズが4月24日に富士スピードウェイで初のファンミーティングを開催した。参加したユーザーカーをチェックしてきたので紹介しよう。
4月24日に富士スピードウェイで開催された「2022 RAYS FAN MEETING」。その名の通りレイズ・ユーザーを対象としたファンミーティングだ。イベントにはレイズのホイールを履くユーザー約600台が大集結・・・
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by 島崎七生人 on 2022年03月05日(土) 08時00分
2017年登場の現行『CX-5』に、昨年末に何度目かの商品改良が実施された。テイストの違う3つの仕様を用意したこと、スイッチで走行モードが選べる“MI-Drive”が新採用されたことなどが主なトピックだ。
近年のマツダ車に統一感がある理由
ところでこの『CX-5』も見ておられた商品本部・松岡英樹さんは、昨年末、20年の主査生活を終えてマツダを卒業された。松岡さんが『プレマシー』で提唱した“Gのつながり”は後にGVCへと発展。当時の顔ぶ・・・
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by 中村 孝仁 on 2022年02月23日(水) 12時00分
他のグレードと一線を画す「フィールドジャーニー」
このところ矢継ぎ早に商品改良モデルを投入するマツダ。2021年11月に満を持して投入したのが基幹モデルと言っても過言ではない『CX-5』である。この時、特別仕様車として投入されたのが「フィールドジャーニー」の名を持つオフロード志向のモデルだ。
元々SUVとして4WDモデルは存在していたが、より特化したモデルはCX-5にとってはこれが初めて。現行モデルとなる第2世代のCX-5が誕生したの・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]