ヤマトホールディングス

カーライフニュース - ヤマトホールディングス (5ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ヤマト×佐川が共同配送、上高地で開始へ CO2排出量を3割削減

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年04月12日(日) 18時00分

ヤマト運輸と佐川急便は、長野県松本市安曇上高地、安曇乗鞍、安曇白骨の各地域で共同配送を4月16日から開始する。同事業は長野県初の物流総合効率化法認定事業となる。

長野県松本市安曇上高地は、国立公園内でのマイカー規制を実施するなど、環境配慮の先進地域。トラック配送によるCO2の排出も環境負荷軽減の観点から大きな課題となっていたほか、労働人口減少による配送ネットワーク維持も課題となっている。こうした地域の課題解決にむけて両社で検討を重ねた・・・

ニュースを読む

佐川/JP/ヤマト、3社共同の村営バスによる貨客混載を開始…全国初

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年03月24日(火) 09時00分

佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸と日本工営は、宮崎県西米良村の村営バスによる、貨客混載を経由した配送事業「カリコボーズのホイホイ便」の本格運行を3月23日よりスタートした。

ホイホイ便は、西米良村の中心部である村所地区から小川地区までの約21kmの区間で、旅客と宅配荷物を村営バスに載せた貨客混載として運行したのち、小川地区で村の委託配達員が村営バスから宅配荷物を受取り、各戸へ配達する。

西都市〜西米良村(村所驛)間では、宮崎交通とヤマ・・・

ニュースを読む

ヤマト運輸など、ダブル連結トラック8台を導入 運行路線を九州まで延伸

by レスポンス編集部 on 2020年03月10日(火) 18時45分

ヤマト運輸とヤマトボックスチャーター(YBC)、ヤマトマルチチャーター(YMC)は3月10日、ダブルレ連結トラックの「スーパーフルトレーラSF25」を8台導入したと発表した。現在運行している神奈川県〜大阪府間の運行区間を同日から福岡県まで伸長する。

SF25は積載量が従来の大型トラックの2倍となり、1度に大量の荷物を輸送できる。トラックドライバーが不足気味の長距離輸送で、ドライバーを交替させることで、負担軽減が図れ、車両台数の削減によ・・・

ニュースを読む

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大を受け、ヤマト運輸と佐川急便は、宅配便対面授受に関する感染防止策をスタートした。

ヤマト運輸は、在宅時にインターホン等でセールスドライバーに希望を伝えることで、自宅玄関前等の指定場所に荷物を置くサービスを一時的な対応として、3月31日まで実施する。受領印は不要で、セールスドライバーが顧客からの希望があった旨を配達票に記載することで受領印に代える。また無料会員サービス「クロネコメンバーズ・・・

ニュースを読む

路線バスを活用した客貨混載、埼玉県飯能市でスタート

by レスポンス編集部 on 2020年02月26日(水) 10時15分

国際興業とヤマト運輸は2月25日から埼玉県飯能市内を運行する路線バスで宅急便を輸送する「客貨混載」を開始したと発表した。

今回の取り組みでは、ヤマト運輸が名栗地区、中藤・原市場地区に配達する宅急便を、国際興業・飯能営業所に持ち込み、路線バスに積み込む。その後、路線バスは乗客と荷物を乗せて飯能駅から運行、「尾長入口」、「上赤沢」それぞれのバス停で、ヤマト運輸の地区担当セールスドライバーに荷物を引き渡し、セールスドライバーが宅急便を配送す・・・

ニュースを読む

ヤマト運輸は2月14日、「グリーン物流」の実現に向け、いすゞ自動車が開発した『エルフEVウォークスルーバン』を導入し、モニター稼働を開始したと発表した。

ヤマトグループは、1月23日に発表した経営構造改革プラン「YAMATO NEXT100」の環境ビジョンとして「つなぐ、未来を届ける、グリーン物流」を掲げ、環境や生活、経済によりよい物流の構築を目指している。その実現には車両のEV化が重要であり、これまでもヤマト運輸は日本で初めての宅配・・・

ニュースを読む

ヤマト運輸は11月19日、東京都世田谷区の東宝スタジオで記者会見を行い、日本初の小型商用電動トラック(EV)をドイチェポストDHLグループ傘下のストリートスクーターと共同開発した発表。その車両を披露した。

「2年前の夏にドイツDHLが採用している実車を初めて試乗し、そこから共同開発がスタートして、当社仕様に仕上げた。今回の電動トラックの導入は、当社が進めているラストワンマイル領域におけるCO2の削減に大きく貢献できると考えている。そし・・・

ニュースを読む

ヤマト運輸は、日本初となる宅配特化型の小型商用電動トラック(EV)をドイツポストDHLグループ傘下のストリートスクーター(STS)と共同開発し、2020年1月から首都圏に順次500台を導入すると発表した。

今回導入するのは、STSと2017年12月から検討を重ねて共同開発した、日本初の宅配に特化した小型商用電動トラック。全長4700×全幅1830×全高2250mmと、小型ワンボックスや普通乗用車に近い車両サイズで、普通免許で運転できる・・・

ニュースを読む

西東京バス(京王グループ)とヤマト運輸は、11月1日から30日まで、東京都あきる野市と檜原村を結ぶ路線バスの区間で宅急便を輸送する「客貨混載」輸送の実証運行を実施する。

西東京バスが運行する、武蔵五日市駅バス停〜数馬バス停間のローカル線は、あきる野市と檜原村を結ぶ唯一の公共交通機関として地域住民にとって重要な交通手段だが、人口減などにより乗車人数が減り、路線を維持していくことが難しくなっている。

一方、ヤマト運輸は、東京都あきる野市・・・

ニュースを読む

国土交通省は、省エネ法の規定に基づき、ヤマト運輸、日本通運、西濃運輸、日本郵便、日本郵便輸送が実施するダブル連結トラックを活用した宅配貨物の共同輸送を「貨客輸送連携省エネルギー計画」に認定したと発表した。

省エネ法では、複数の輸送事業者が連携して省エネに取り組み場に、計画(貨客輸送連携省エネルギー計画)を国土交通大臣から認定を受けることが可能となっている。

今回認定を受けたのは、ヤマト運輸、日本通運、西濃運輸、日本郵便の子会社である・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2023-2024
e燃費アプリ

車レビュー

じゃんさん

1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]

岩槻小僧

新車納車

車種名:スバル クロストレック
投稿ユーザー:岩槻***** さん
総合評価:

令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2025 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針