by レスポンス編集部 on 2019年08月28日(水) 11時30分
ヤマトホールディングスは、8月26日に米国テキサス州フォートワース郊外で、「空飛ぶトラック」の機能実証実験に成功したと発表した。
ベルが開発した自律運航型ポッド輸送機「APT70」と、ヤマトが開発した貨物ユニット「PUPA70XG」(荷物空輸ポッドユニット)を組み合わせたもので、両社は将来的に空飛ぶトラックとしての活用を想定している。
今回の実証実験でAPT70の空力特性を最適化した姿勢での自律飛行や、飛行中・地上での作業時の高い安・・・
ニュースを読む
by 丹羽圭@DAYS on 2019年04月16日(火) 16時15分
日野自動車の子会社である日野モータース セールス マレーシア(日野マレーシア販売)とヤマトホールディングスの子会社であるマレーシアヤマト運輸(YTM)は、現地のトラック・バスドライバー向けに、新たな安全運転研修プログラムの提供を開始した。
新しい研修プログラムは、2015年2月にマレーシアで開設された日野トータルサポート カスタマーセンターが提供するトレーニングプログラム内に、安全運転に関する運転適性診断・座学・実車訓練を組み合わせた・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2019年03月28日(木) 07時53分
ヤマト運輸は、日本初となる宅配特化型の小型商用EVトラックをドイツポストDHLグループ傘下のストリートスクーター(STS)と共同開発。2019年度中に500台を導入し、秋から一都三県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)で順次稼働を開始すると発表した。
ヤマト運輸では、2017年より「働き方改革」を経営の中心に据えた「デリバリー事業の構造改革」を実施。オペレーションの改革では、アンカーキャスト(配達に特化して業務を行う月給制の契約社員)・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2019年03月12日(火) 16時30分
国土交通省は、「共創」による物流効率化を目指して「共同物流等の促進に向けた研究会」を3月13日に開催すると発表した。
国土交通省は、物流効率化に向けて共同物流の促進に向けて、優良事例や現状の課題を研究し、今後官民が進めるべき施策の方向性を検討するため、有識者などによる研究会を開催している。
今回、現状の課題や、今後、官民が進めるべき施策の方向性について共同物流などの事例についてアステラス製薬とヤマト運輸からヒアリングする。
また、・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2019年03月05日(火) 09時45分
ヤマト運輸は3月4日、農産物受発注などのデータを物流事業者と連携して、輸送を効率化する仕組みを構築して産地の販路拡大や消費地の仕入れ先拡大にも貢献できるオープンプラットフォームの提供を目指すと発表した。
同社は有機・特別栽培の農産物やミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地と2017年10月から農産品物流の課題解決に向けた「ベジネコ」プロジェクトを開始している。
取り組みの第1弾として、2019年2月25日から、な・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2018年12月19日(水) 15時04分
ヤマト運輸と全但バスは、関西地域初となる、高速バスによる「観光支援型客貨混載」を活用した手ぶら観光サービスを12月19日より開始する。
ヤマト運輸と全但バスは、2017年6月より兵庫県豊岡市の神鍋地区にて、路線バスで宅急便を輸送する「客貨混載」を開始。過疎化や高齢化が顕著な中山間地域で課題となっていた、バス路線網の維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上を目的に、両社が相互に連携を図りながら取り組みを進めている。
この豊岡・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2018年11月27日(火) 09時30分
ヤマトホールディングス傘下のヤマトオートワークス(YAW)は11月26日、IoT活用で人と車両の健康状態をチェックする「スマート点呼」を開発したと発表した。
運送事業会社にとって、運行前後に行う車両の日常点検とドライバーの点呼は、安全・安心に高品質な輸送サービスを提供する上で重要な業務。しかし現状では、一定の基準はあるものの目視や口頭による確認が一般的で、運行管理者の経験に左右されることから、その精度が課題となっている。
YAWが開・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2018年11月14日(水) 11時45分
ヤマト運輸の個人向け会員制サービス「クロネコメンバーズ」と「Googleアシスタント」が連携、11月13日から、スマートスピーカー「Google Home」に話しかけるだけで、当日宅急便が届くことを通知されたり、届く日時を変更できるサービスを提供する。
サービスでは「OK Google、ヤマト運輸につないで」と「Google Home」に呼びかけると、当日届く予定の荷物の個数や届く時間を音声で知せる。「Google アシスタント アプ・・・
ニュースを読む
by 高木啓 on 2018年10月29日(月) 06時30分
ピーステックラボは10月29日より開始する、BtoC、CtoCのシェアリングサービス「Alice.style(アリススタイル)」において、製品の発送にヤマト運輸が提供する「配送連携API」を採用する。送り状の用意が簡単になり、匿名配送が可能になる。
ピーステックラボがスタートする「Alice.style」は、家電や生活用品を貸し借りできるサービスだ。BtoCとCtoCとのハイブリッド型のレンタルサービスとなっている。
SNSで「いい・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2018年10月03日(水) 09時45分
ヤマト運輸は、トラックドライバーを確保するため、10月1日より準中型免許取得支援制度を拡充し、新卒・第二新卒採用のセールスドライバーに対しても支援する。
2017年3月12日に準中型免許が新設され、2トントラックなどの集配車の乗務に準中型免許が必要となったことを受け、ヤマト運輸では、在籍するセールスドライバーに対して準中型免許取得支援制度を導入し、普通免許から準中型免許への切り替え費用を補助している。
今回、セールスドライバーの採用・・・
ニュースを読む
1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]