ボルボ V60

カーライフニュース - ボルボ V60 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ボルボ、V60など7車種5万7000台をリコール シートベルトに不具合

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年03月12日(金) 16時30分

ボルボ・カー・ジャパンは3月11日、『V60』など7車種について、シートベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのはV60のほか、『S80』、『S60』、『V70』、『XC70』、『XC60』、『V60クロスカントリー』の計7車種で、2006年9月27日から2018年10月26日に輸入された5万7545台。

対象車両は、前席のシートベルトにおいて、使用状態を想定した設計が不十分なため・・・

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以前に自動車を選びの基準について性能、デザイン、価格、走り、それに経済性あたりだろうかと書いたことがある。

その原稿はボルボ『XC40』についての話であった。結論めいた話をすると、このXC40というクルマはすべての面でバランスの取れたクルマであるという話になった。で、今度は『V60』の話だ。このクルマについては個人的にはまずはデザインではないかと思うわけである。その後ろに性能だったり、走りだったり、機能性あたりがついてくる印象。つまり・・・

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◆老舗のステーションワゴンは地を這うように低い

実車を前にした第一印象は声に出してしまったぐらい、「うわっ低っ」というものだった。配布資料によると全高1435mmという数値は、B5インスクリプションなど先に型式認証された仕様のカタログ値と同じだが、専用のスポーツサスペンションを装着するゆえ、実際にはもっと低く感じる。

SUV流行りの昨今、ラゲッジスペースの大きい車は珍しくないが、いかにも荷物を積めそうな車がここまで屋根を見せている、・・・

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ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズセダン『S60』とミドルサイズクロスオーバー『V60クロスカントリー』の装備を一部変更するとともに、パワートレーンに48Vハイブリッドを導入。全車電動化を図り、11月26日より販売を開始する。

価格はS60が499万円から799万円。V60クロスカントリーが579万円から674万円。

S60は従来の「T4」「T5」に代わり、新たに48Vハイブリッドパワートレーン「B4」「B5」を採用。プラグイン・・・

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ボルボカージャパンは60シリーズ3車種に高性能モデル「T8ポールスターエンジニアード」を台数限定で設定し、11月6日より専用WEBサイトで申し込み受付を開始した。

ボルボカージャパンは昨年、「S60 T8ポールスターエンジニアード」を30台限定で販売したが発売初日に完売。今年は導入車種をセダンのS60に加えステーションワゴンのV60、SUVのXC60の3車種に拡大して発売する。

価格はS60(限定15台)およびV60(同20台)、X・・・

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ボルボ V60、48Vハイブリッド導入で全車電動化…価格は499万円より

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年10月21日(水) 16時00分

ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズステーションワゴン『V60』(Volvo V60)の装備を一部変更するとともに、パワートレインに48Vハイブリッドを導入することで全車電動化を図り、10月21日より販売を開始する。価格は499万円から799万円。

パワートレインは従来の「T5」パワートレインに代わり、新たに48Vハイブリッドモデル「B5」を採用し、エントリーパワートレインとして「B4」を追加。また、プラグインハイブリッド(PHV)・・・

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ボルボ V60 など、エンジン冷却装置不具合で火災のおそれ リコール

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年08月29日(土) 18時15分

ボルボ・カー・ジャパンは8月27日、『V60』など6車種について、エンジン冷却装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは『V60』、『S60』、『XC60』、『V60クロスカントリー』、『V40』、『V40クロスカントリー』の6車種で、2015年6月16日から2017年1月7日に輸入された4492台。

対象車両は、エンジン冷却装置のエア抜き設計が不適切なため、修理等により冷却水を再充・・・

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ボルボ・カー・ジャパンは、『XC40』などの衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。

対象となるのは、『S60』『V60』『V60クロスカントリー』『V90』『V90クロスカントリー』『XC60』『XC90』『XC40』の8車種で、2019年3月15日〜2020年3月11日に輸入された1万2556台。

対象車種は、衝突被害軽減ブレーキシステムにて、レーダーおよびカメラを搭載したASDM(アクティブセ・・・

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意外ながら、日本市場での雪上試乗会は久々というボルボ。ラインナップを新世代プラッフォームで揃えた今、氷雪路は北欧メーカーとしての本領を知らしめる最高の舞台なのだ。

◆「何も起きない」ことの凄み

2019年は1万8564台と、着実に日本市場で販売台数を積み上げているボルボ。温かみあるスカンジナビアン・デザインと安全性に加え、ハイエンド系ドイツ車とアプローチの異なる高効率プラットフォームが高く評価されているが、北欧の厳しい冬の環境に鍛え・・・

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ボルボ V40 など、排ガス再循環装置不具合で火災のおそれ リコール

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年01月17日(金) 10時45分

ボルボ・カー・ジャパンは1月16日、『V40』など6車種について、排気ガス再循環装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは『V40』、『V40クロスカントリー』、『S60』、『V60』、『XC60』、『V60クロスカントリー』の6車種で、2015年6月16日から2016年12月17日に製造された3379台。

対象車両は、ディーゼルエンジンの排気ガス再循環装置(EGR)にて、排気ガス冷・・・

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