by 森脇稔 on 2025年06月03日(火) 07時00分
トヨタ自動車は2日、タクシー専用車両『JPN TAXI』(ジャパンタクシー)の一部改良モデルを発売した。今回の改良では、LPGタンクの容量拡大のほか顧客の声を反映してタクシー用車両としての機能を向上させた。
主な変更点として、LPGタンクの容量を従来の52リットルから58リットルに拡大し、航続距離を延伸した。また、メーターの意匠を変更して視認性を向上させ、外部給電アタッチメントを全グレードにメーカーオプション設定した。
快適性の面で・・・
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by 加茂新 on 2025年06月03日(火) 06時30分
ガソリンはいつまでも高止まり。結局安くならないままで、ハイオクは180円なども当たり前。でも、できるだけクルマを楽しみたい。ならば、チューニングで燃費を良くする手もある。
チューニングは調律とも呼ばれるもので、なにもガソリンをバンバン使って行くだけではない。自分好みに合わせ込むことがチューニングなので、燃費を良くするチューニングというのもアリなのだ。では、どうやって燃費を良くすればいいのか。抵抗を減らすことと、エンジンは効率を良くす・・・
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by ヤマブキデザイン on 2025年06月02日(月) 20時30分
カー用品ブランド「CRAFTWORKS(クラフトワークス)」からスズキ『ジムニー』(JB64W)、『ジムニーシエラ』(JB74W)、『ジムニーノマド』(JC74W)専用「ボンネットダンパー」が新発売。購入はアマゾン・楽天・Yahoo!ショッピングの各オンラインショップから。
ボンネットダンパーは、油圧サポートによりボンネット開閉が片手だけの簡単操作で可能になるパーツ。従来必要だった両手での作業が、片手でスムーズに行えるようになる。また・・・
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by ヤマブキデザイン on 2025年06月02日(月) 18時30分
HKSが販売中のスポーツサスペンション「ハイパーマックスS」に、ヒョンデ『アイオニック5」(NE4LRG 2022年5月〜2024年11月)用のラインナップを追加。税込み価格は38万2800円。
「ハイパーマックス S」は減衰力特性、耐久性、美観すべてを進化させた、楽しさや快適さの先にある“走り心地”を実現するサスペンション。適度なローダウンにより腰高感とフェンダーの隙間の広さを改善し、ボディデザインを生かしたスタイリッシュなルックス・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月02日(月) 18時00分
ベントレーとヘドリー・スタジオが共同開発した電動車、ベントレー『ブロワー・ジュニア』が、18カ月間の最終路上テストを完了し、生産段階に入った。
ブロワー・ジュニアは、1929年のベントレー・ブロワーを85%スケールで再現した公道走行可能な電動車。100年前の伝説的なベントレーの精神を新世代に受け継ぐこの車両は、ジャージー島での最終テストを経て、その設計が完成された。
ジャージー島は英仏海峡最大の島で、狭い道路と島全体の制限速度40m・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月02日(月) 17時00分
マツダは、「ENEOSスーパー耐久シリーズ2025年Empowered by BRIDGESTONE」に参戦する「MAZDA SPIRIT RACING RS FUTURE CONCEPT(12号車)」に、ENEOSの「低炭素ガソリン(E20)」燃料を使用したと発表した。
5月30日から6月1日にかけて行われた第3戦富士24時間レースで実証走行を実施した。
「低炭素ガソリン(E20)」は、ガソリンにバイオエタノールを約20%混合した・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月02日(月) 12時15分
ドイツのBMWミュージアムは6月7日から、「Belle Macchine. Italian Automotive Design at BMW」展を開催する。この展覧会では、イタリアンデザインがBMWに与えた影響を探り、過去数十年にわたるコーチビルディングとボディデザインの進化を振り返る。
BMWは1930年代からイタリアのコーチビルディング文化からインスピレーションを得てきた。ジョルジェット・ジウジアーロ、ジョバンニ・ミケロッティ、マ・・・
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by 小國陽大 on 2025年06月02日(月) 12時00分
スズキは、125ccラグジュアリースクーター『バーグマンストリート125EX』のカラーリングを変更し、2025年6月6日より発売すると発表した。SNSでは早速「どの色も良さそう」といったコメントが見られ、新カラーに注目が集まっている。
「バーグマンストリート125EX」は、エレガントなスタイリングと高い装備性を兼ね備えた上質な原付二種スクーターだ。流麗なボディラインにボディマウントしたウインドスクリーンや、シートに施された赤いステッチ・・・
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by 会田肇 on 2025年06月02日(月) 11時30分
アジアやヨーロッパで急速に存在感を高めているのが中国車だ。特に東南アジアではEVでほぼ独占状態となり、バンコクなど都市部ではタクシーまでも中国車が採用されるようになっている。そこまで力を強めた中国車の実力とは一体どこにあるのだろうか。
◆中国ブランドの勢いはバンコクでも猛威を振るう
今年の3月、バンコクでは「第46回バンコク国際モーターショー(BIMS)」が開催された。会期中は特別な販促キャンペーンが実施されていることもあって、11日・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月02日(月) 11時00分
メルセデスベンツは、次世代電動ミニバンコンセプトカー『Vision V』を中東ドバイで公開、同車が将来の新型車『VLS』を示唆するものであると発表した。
Vision Vは、4月に開催された「上海モーターショー2025」で初公開。運転手付きの高級リムジンとして設計され、「プライベート・ラウンジ」と最高の快適性に特化したモデルだ。このコンセプトカーは、将来のメルセデスベンツVLSの魅力的な展望を示唆しているという。
2026年から、メ・・・
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今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]