三菱ケミカル

カーライフニュース - 三菱ケミカル (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月15日、電気自動車(EV)向けの次世代蓄電池として注目される全固体リチウムイオン電池の開発を産学連携で始めると発表した。

「今回のプロジェクトでは産学の英知を結集して、日本が世界に先駆けて全固体電池の実用化・量産化する共通のアーキテクチャーを構築していく」とNEDOの細井敬プロジェクトマネージャー。

参画企業は自動車メーカー4社、電池メーカー5社、材料メーカー14社の計23社。自動・・・

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三菱ケミカルは、バイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO」について、耐薬品性や長期耐久性などを向上させた新グレードを開発、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018」に出展する。

DURABIOは、再生可能な植物由来原料であるイソソルバイドを使用したバイオエンプラ。透明性をはじめとする光学特性や高い耐衝撃性・耐熱性・耐候性などで、一般的なエンプラよりも優れた性能を持つ。その発色性の・・・

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JFEスチールと三菱ケミカルは12月12日、繊維強化樹脂を活用した、軽量かつ高剛性の自動車用ドア構造を共同開発したと発表した。

近年、CO2排出量削減や燃費向上のため、車体軽量化のニーズが高まっており、一部の自動車では、ドアなどの蓋物部品を中心に、アルミニウムなどの低密度素材が適用されている。しかしアルミニウムは、他のスチール製部品との接触部位で腐食が発生する、デザイン性の高いプレス成形が難しいなどの課題があり、課題対策によるコストア・・・

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三菱ケミカルは、マツダと共同で、低環境負荷で高質感のバイオエンジニアリングプラスチック(バイオエンプラ)「DURABIO(デュラビオ)」の新グレードを開発。『CX-5』のフロントグリルに採用されたと発表した。

デュラビオは、再生可能な植物由来原料であるイソソルバイドを使用したバイオエンプラで、耐衝撃性・耐熱性・耐候性などで、従来品よりも優れた性能を持つ。また発色性が良く、顔料を配合するだけで鏡面のような平滑感・深みのある色合いを実現。・・・

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三菱ケミカル、イタリアのCFRP製自動車部品メーカーに資本参加

by レスポンス編集部 on 2017年10月16日(月) 15時45分

三菱ケミカルは、欧米市場での炭素繊維事業の拡大を図るため、イタリアの炭素繊維強化プラスチック(CFRP)自動車部品製造販売会社であるCPCに資本参加すると発表した。三菱ケミカルのドイツ子会社がCPCの創業者から株式の44%を取得した。

自動車市場では燃費規制やCO2排出規制の強化を背景に車体軽量化ニーズが高まっており、軽さと高い強度を併せ持つCFRPを自動車部材に採用する動きが加速している。三菱ケミカルは炭素繊維事業に注力しており、特・・・

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三菱ケミカルは、同社の炭素繊維複合材料「SMC(Sheet Molding Compound)」がレクサスの新型ラグジュアリークーペ『LC』のドアインナーおよびラゲッジインナーに採用されたと発表した。

自動車市場では燃費規制やCO2排出規制の強化を背景とした車体軽量化への関心が高まっており、軽さと高い強度を併せ持つ炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の自動車部材への適用が期待されている。

三菱ケミカルが開発したSMCは、CFRPの中・・・

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