by 纐纈敏也@DAYS on 2019年03月26日(火) 07時15分
極東開発工業、大煌工業、大林道路の3社は3月25日、ダンプトラックのボデーに計量装置を搭載して積載重量を表示できる「スケールダンプ」を開発し、トライアル運行を行うと発表した。
近年、安全指向やコンプライアンス重視の観点から過積載防止の活動や取締りがより一層強化される傾向にある。新製品は、ボデー下の前側に1点、後側に2点の計3点のロードセル(計量装置)を搭載し、積載物の重量を計測。ロードカッターによる積み込み作業等の低速走行時(5〜8k・・・
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by レスポンス編集部 on 2019年01月18日(金) 09時17分
極東開発工業は1月17日、特装車の稼働状況を記録・蓄積するIoT基盤を利用したサービス支援システム「K-DaSS」の構成要素の一つである、「サービスツールシステム」を販売すると発表した。
「サービスツールシステム」は同社と契約サービスステーションのサービス員が、新開発の専用スマートフォン用アプリを使って近距離無線通信機能を搭載した車両と通信することで、車両のデータを収集する。これによって車両の状態を正確に把握し、顧客に適切なメンテナン・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年12月11日(火) 13時00分
極東開発工業は、冬季のスリップ事故を防ぐ凍結防止剤を散布する「湿塩散布車」を開発、12月18日より発売する。
湿塩散布車は、高速道路や自動車道等で降雪や寒冷による路面凍結を防ぐため、塩化ナトリウムと溶液を混合した凍結防止剤を散布。凍結に起因するスリップ事故を予防するために重要な役割を担っている。
新機種は、溶液を積載する本体側面の樹脂製タンクに同社独自の曲面タンク形状を採用。スタイリッシュな外観と、外面に水や雪が溜まりにくい実用性を・・・
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by 丹羽圭@DAYS on 2018年12月04日(火) 16時49分
新明和工業と極東開発工業は12月4日、三菱ふそう『キャンター』などの荷台(ダンプ作動用油圧ホース固縛ステー)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
新明和工業の届け出で対象となるのは、三菱ふそう『キャンター』、日産『アトラス』、UDトラックス『カゼット』の3車種で、2017年8月7日から2018年2月20日までに製造された1563台。極東開発工業の届け出で対象となるのも同3車種で、2017年8月7日か・・・
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by 高木啓 on 2018年11月19日(月) 21時42分
総合建設機械レンタル業のアクティオは、林業の伐採現場で木材を運ぶフォワーダから、トラックへ、積荷の荷箱ごと載せ替え可能な新性能「FUVフォワーダ」と「FUVダンプ」を、東京都あきる野市で11月18〜19日に開催された「2018森林・林業・環境機械展示実演会」に展示、19日から、レンタルを開始した。
林業における樹木の伐採は、現場近くに道路のない森林や、山地で行われる。切り倒された木材は、フォワーダと呼ばれる運搬車両で、トラックなどが待・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年10月31日(水) 09時45分
極東開発工業は、国内規制最大のタンク容積30klを実現した新型「30kLアルミタンクトレーラ」を開発し、11月5日より発売する。
新機種は大容量長距離輸送のニーズに対応した30kl積タンクを搭載し、ワイドシングルタイヤ仕様(KL30-471SS)ではアルミタンクトレーラで国内トップクラスとなる最大積載量2万4500kgを確保。積載物の組み合わせ(混載)のバリエーションが増え、さらに効率的な輸送が可能になった。
また、角形断面タンクの・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年07月22日(日) 06時30分
極東開発工業は、小学生とその保護者を対象とした「はたらくくるま工場見学会」を8月22日、同社横浜工場(神奈川県大和市)にて開催する。
極東開発工業は、ダンプトラック・タンクローリー・ゴミ収集車など、特装車の国内トップメーカー。見学会ではダンプトラックの生産ラインを見学するほか、はたらくくるまの稼働体験やはたらくくるまとの記念撮影を行う。
参加費は無料。8月8日まで、先着100名にてウェブサイトより申し込みを受け付ける。・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]