by 森脇稔 on 2023年02月16日(木) 07時00分
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月7日、「2023ワールドラグジュアリーカーオブザイヤー」の第2次選考5車種を発表した。
2023ワールドラグジュアリーカーオブザイヤーは、2021年秋から2022年秋にかけてデビューした新型車の中から、最もラグジュアリー性に優れるモデルを選出するもの。
条件は、2023年春まで生産と販売を継続しており、世界2大陸以上で販売していること。欧州専用車、北米専用車、日本専用車などは選考対・・・
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by 中村 孝仁 on 2023年01月29日(日) 12時30分
◆標準ボディでも全長5m!「D300」で700km
自分のクルマに乗ると、何故かそこはかとない安心感に浸れる。そんな印象を持つユーザーは多いのではないだろうか。
ほとんどの自動車ユーザーは、自己保有車が1台で、我々のように日常的に自分のクルマとメーカーからお借りする試乗車の間を行ったり来たりということはない。だから、我々のような職業だと、自分のクルマに戻った時、もしかすると余計そうした安心感というか落ち着き感に浸れるのかもしれない。ま・・・
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by レスポンス編集部 on 2022年12月07日(水) 18時00分
「今年の一台」を決める「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会が、12月8日に開催される。今年は11台が選出された「10ベストカー」の中から、選考委員の投票によってイヤーカーが決定する。最終選考会の様子は、日本カー・オブ・ザ・イヤー公式Youtubeで誰でも視聴が可能だ。
あらためて、今年の10ベストカーは以下の通り。
●スズキ アルト
●トヨタ クラウン
●日産 エクストレイル
●日産/三菱 サクラ/eKクロ・・・
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by 中村 孝仁 on 2022年11月27日(日) 12時00分
◆一頭地突き抜けた存在に再び帰って来た
初代『レンジローバー』をその昔、ランドローバーのテストコース、ソリハルで試乗した時、その優雅な動きと卓越した走破性に舌を巻いた。
その後2代目、3代目と進化したはずのクルマだったが、初代の強烈な印象を凌駕するモデルは現れず、その後メーカーはBMW、フォード、そしてタタと親会社が点々とする渦中でどうも筋の通った開発姿勢が見えなかったというか、正直言うと一頭地突き抜けた存在ではなくなった印象が強かっ・・・
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by レスポンス編集部 on 2022年11月04日(金) 15時00分
「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める第1次選考の結果が11月4日に発表され、全48ノミネートの中から、今年もっとも優れた上位10モデル「10ベストカー」が選出された。ジャーナリストなど60名の選考委員の投票により選出されたが、今年は10位が同票だったため異例の“11ベストカー”となっている。この中から、今年の1台「日本カー・オブ・ザ・イヤー」が選ばれる。
「10ベストカー」に選ばれたのは以下の11モデル(日産サク・・・
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by 森脇稔 on 2022年08月26日(金) 21時00分
ランドローバー(Land Rover)は8月19日、「モントレー・カー・ウィーク2022」に合わせて開設した「レンジローバー・ハウス」において、新型『レンジローバー』の「SVカーメル・エディション」を初公開した。最も豪華なレンジローバーとして、北米市場専用に17台を限定生産する予定だ。
SVカーメル・エディションは、米国カリフォルニア州カーメル周辺の海岸線と入り江に沿って見られる風景にインスパイアされ、「SVビスポーク」がカスタマイズ・・・
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by 森脇稔 on 2022年08月24日(水) 14時30分
ランドローバー(Land Rover)は8月19日、「モントレー・カー・ウィーク2022」に合わせて開設した「レンジローバー・ハウス」において、新型『レンジローバー』の「SVカーメル・エディション」を初公開した。最も豪華なレンジローバーとして、北米市場専用に17台を限定生産する予定だ。
◆専用のサテンブロンズの外装色に4シーター内装
SVカーメル・エディションは、米国カリフォルニア州カーメル周辺の海岸線と入り江に沿って見られる風景にイ・・・
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by 森脇稔 on 2022年08月22日(月) 21時00分
ランドローバー(Land Rover)は8月19日、「モントレー・カー・ウィーク2022」に合わせて開設した「レンジローバー・ハウス」において、新型『レンジローバー』の「SVカーメル・エディション」を初公開した。北米市場専用に17台を限定生産する予定だ。
SVカーメル・エディションは、米国カリフォルニア州カーメル周辺の海岸線と入り江に沿って見られる風景にインスパイアされ、「SVビスポーク」がカスタマイズに取り組んだ。専用のサテンブロン・・・
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by 九島辰也 on 2022年08月20日(土) 08時00分
これまで『レンジローバー』を筆頭とするランドローバー系モデルにはたくさん試乗してきた。1948年のシリーズ1からシリーズ2、3、そして70年デビューの3ドアレンジローバーと。最新モデルは当然だが、クラシックランドローバーの魅力は尽きない。
ただ、新型を乗るといつもその出来栄えに感動する。高級感は毎回アップされ、期待を上回る。今回もそう。デザイン、乗り心地、静粛性、それとパワーの面で想像を超えた。もはやさらに上のクラスのベントレー『ベン・・・
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by 森脇稔 on 2022年06月23日(木) 16時15分
ランドローバーは、英国で6月23日(日本時間同日17時)に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に、新型『レンジローバー』(Land Rover Range Rover)を出展する。
◆レンジローバーのプロポーションを定義づけるデザイン
レンジローバーは、初代が1970年に登場した。以来、50年間に渡り、イノベーションのパイオニアとして、常にラグジュアリーSUV界をリードしてきた、と自負する。歴代レンジローバーは洗練・・・
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燃費がどんどん上がっている。ガソリン満タン法で今回 31.15 特に遠出...[ 続きを見る ]