by 土田康弘 on 2023年01月12日(木) 12時00分
センス溢れるオリジナルエアロパーツのラインアップで名を馳せるエムズスピード。アルミホイールなどのパーツ類も充実することからカスタムユーザーにはご存じのブランドだろう。東京オートサロン2023への出展直前に同社ブースの見どころを紹介しておこう。
◆エアロパーツからコンプリートカーまでカスタマイズの幅広いジャンルをカバー
エムズスピードと言えばオリジナルのエアロパーツを数多くラインアップするブランドとして人気が高い。セダンやミニバンはも・・・
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by 渡辺陽一郎 on 2023年01月07日(土) 12時30分
先代型の『ノア/ヴォクシー』と『ステップワゴン』では、エアロパーツを装着しない標準ボディは5ナンバー車だった。ところが現行型では、標準ボディを含めて3ナンバーサイズのみになる。
従って5ナンバーサイズのミニバンが欲しいユーザーにとって、トヨタの『シエンタ』とホンダの『フリード』は従来以上に大切な選択肢になった。そこで今回はサイズや質感、使い勝手など注目の両モデルを比較してみたい。
◆ボディサイズ、視界、運転のしやすさ
先代シエンタは・・・
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by 青山尚暉 on 2022年12月13日(火) 19時00分
気づけば2022年も年末。レスポンスで好評連載中の「青山尚暉のわんダフルカーライフ」では、愛犬にも優しいドックフレンドリーカーのための「わんダフルカー・オブ・ザ・イヤー2022」を選出。果たして、青山氏と自動車評論犬(?)のララ氏が選んだクルマは…?
◆今年も決めます! わんダフルカー・オブ・ザ・イヤー2022
2022年はカーボンニュートラルに向けた、電気自動車や電動車の新型車が数多く登場した1年だった。そして12月8日に開票、決定・・・
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by 中野 龍太 on 2022年11月23日(水) 12時00分
今年の夏にフルモデルチェンジされたトヨタのコンパクトミニバン『シエンタ』。デリバリー開始から3か月余り、街中で見かけることも増えてきた本車だが、今回は上級グレードの「Z」ハイブリッドモデルを紹介する。
◆親しみやすい「シカクマル」で、運転のしやすさも追求
まるで子犬のように、どことなく愛嬌のあるシエンタのエクステリアだが、デザインモチーフは「シカクマル」。コーナー部を丸めてコンパクトに見せつつ、車体をスクエアにすることで取り回しの良さ・・・
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by 家本浩太 on 2022年11月15日(火) 18時00分
福岡トヨペットは、福岡キャンピングカーショー2022の会場で新型トヨタ「シエンタ」のハイブリッド車を使ったキャンプの提案を行った。キャンプ女子株式会社とのコラボした動画なども交え、子育て世代のファミリーにオートキャンプの気軽な楽しみ方を紹介した。
福岡トヨペットは、店舗でもアウトドアを意識した展示や装飾を行っているほか、昨年YouTubeチャンネル「ソトヨペット」をスタート。キャンプ女子とコラボして「ランドクルーザー プラド」や「アク・・・
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by 岩貞るみこ on 2022年11月14日(月) 20時00分
今回のワンポイント確認は、「シエンタの両側スライドドアは使い勝手はいいけれど、乗り心地はどうなの?」である。
5ナンバーサイズの両側スライドドア車、という価値
“乗る”と“降りる”。マイカーを使うとき、週末など一回の走行距離が長くなる傾向にある人(主に会社員パターン)はともかく、日々の生活でちょこちょこ使う機会の多い人(主に主夫・主婦パターン)にとって、乗り降りの楽さは大問題である。乗って降りてを繰り返すたびに、これって軽負荷ではある・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年11月07日(月) 14時30分
日本自動車販売協会連合会は11月7日、2022年10月の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。6か月連続トップの『ヤリス』をはじめ、トップ5をトヨタ車が独占した。
8月に新型を発売した『シエンタ』は前月の6位から2位へとランクアップ。以下、『カローラ』、『ライズ』、『ルーミー』が続いた。トヨタ車のトップ5独占は9か月ぶり。
トヨタ車以外の最上位は日産『ノート』。15か月連続プラスと好調な販売が続いている。また、根強い人気のホンダ『・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年09月29日(木) 10時00分
チューニングパーツメーカーのブリッツは、スロットコントローラー製品「スロコン」「スマスロ」にトヨタ『シエンタ』など6車種用を追加し、販売を開始した。
スロコンは、電子制御式スロットル搭載車のアクセルレスポンスを自在に制御可能なコントローラー。ブリッツ独自の制御により、発進時のもたつき解消から鋭いレスポンス、エコドライブまでを実現する。アクセル開度、経過時間より制御マップを自動選択する「AUTOモード」5モード、燃費重視の「ECOモード・・・
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by 中村 孝仁 on 2022年09月18日(日) 12時00分
「走る、曲がる、止まる」は大きな意味を持たない
7人乗り3列シートを備えたコンパクトなミニバン。初代から継続されるトヨタ『シエンタ』の基本コンセプトである。
そんなモデルの購買層を想像するに、普通は子育て中のファミリー層が中心と考えるのは当然で、そうしたターゲット層に向けたクルマ作りがなされていると考えていたのだが、驚いたことに最近はいわゆるエンプティネスターと言われる子育て終了組の少し歳の行った夫婦などが購買層の4割を占めるという。・・・
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by 中村 孝仁 on 2022年09月15日(木) 20時00分
フランスの香りがプンプンする
新しいトヨタ『シエンタ』を見て、なんとなくヨーロッパ、特にフランスの香りがプンプンすると感じた人は多いのではないかと思う。
先代と比べて全長や横幅などは変わっていないのに全高は20mm拡大され、1695mm(E-Fourは1715mm)となった。このため旧型と見比べるとなんとなく旧型が細長く見える。それはともかくとして前述したヨーロッパの香りというはその外観だ。
個人的にフランス製のスライドドア車を日常・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]