by 御堀直嗣 on 2019年06月11日(火) 20時00分
◆NAの出足は力不足も感じさせるが
日本市場へは再登場となったトヨタ『RAV4』は、より悪路走破性を高めたSUVの位置づけで開発された。そのカギを握るのは、新開発された4輪駆動システムと、『カムリ』から継承された「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」である。
パワーユニットは直列4気筒2リットルガソリンエンジンと、2.5リットルガソリンエンジンを使うハイブリッド(HV)の2種類。新開発されたダイナミックトルク・・・
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by 佐藤隆博 on 2019年06月10日(月) 11時45分
「GRGarage新設 リニューアルオープンイベント」が6月19日、トヨタモビリティ東京北池袋店にて開催された。当日は新型トヨタ『RAV4』のチームエンジニアを担当した佐伯禎一氏が登場し、新型RAV4に開発秘話や、自動車に込めたメッセージを紹介。
また、トークショーの後半では、世界52カ国のラリーレースに参戦してきたドライバー寺田昌弘選手と、長野五輪スピードスケート金メダリストで、現在はレーシングドライバーとしても活動している清水宏保・・・
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by 渡辺陽一郎 on 2019年06月07日(金) 20時00分
◆SUVの高人気を受けて日本復活
初代トヨタ『RAV4』は、5ナンバーサイズのコンパクトなSUVとして1994年に発売された。質感は高くないが、デザインと運転感覚が軽快で、若いユーザーの共感を呼んだ。
ところが2代目以降は北米市場を重視してボディを拡大させ、内外装の雰囲気も日本のユーザーから離れてしまう。2007年にはホイールベース(前輪と後輪の間隔)を伸ばして後席の居住性を高めた『ヴァンガード』が発売され、4代目のRAV4は国内で・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年06月06日(木) 20時30分
アルパインは、トヨタ『RAV4』専用となる大画面9型カーナビ「ビッグX(X9Z-RV4-NR)」を発表、7月中旬より発売する。
新製品は、高画質WXGAのLED液晶9型大画面を搭載。地図は一般的な7型より広いエリアを表示すると同時に見やすさも実現。またテレビやDVD、動画も高画質で楽しむことができる。また、専用のオープニング演出を格納し、イグニッションオンでRAV4のフロントマスクとともに専用サウンドが奏でるほか、RAV4の室内に最適・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年05月25日(土) 09時30分
横浜ゴムは5月23日、トヨタ自動車が2018年より北米を皮切りに、日本・韓国・欧州などで発売したクロスオーバーSUV、新型『RAV4』の新車装着(OE)用タイヤとして、「AVID GT」の納入を開始したと発表した。
AVID GTは北米市場で販売している乗用車用タイヤ「AVID」に、横浜ゴムのグローバルタイヤブランド「BluEarth」の基盤設計や材料技術を採用して開発。突然の降雪への対応も想定して開発しており、タイヤサイドには「M+・・・
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by 森脇稔 on 2019年05月23日(木) 16時00分
ユーロNCAPは5月22日、新型トヨタ『RAV4』(Toyota RAV4)の衝突安全テストの結果を公表し、同車を最高評価の5つ星に認定すると発表した。
ユーロNCAPの衝突テストは、前面オフセット64km/h、側面50km/h、ポール衝突32km/h、歩行者衝突40km/hで行う。ユーロNCAPの評価は、4項目に応じてポイントを配分。最重要視される「成人乗員保護性能」に、ポイントの40%を配分。「子ども乗員保護性能」と「歩行者&自転・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年05月16日(木) 15時23分
トヨタ自動車は、『RAV4』新型の受注状況について、4月10日の発売から約1か月にあたる5月15日時点で、月販目標(3000台)の8倍にあたる約2万4000台と好調な立ち上がりとなっていると発表した。
購入者のうち20代・30代が約4割。SUVらしい力強さと洗練さを融合したデザインや、クラストップレベルのラゲージスペースと便利な気配り空間、3種類の4WDシステムの優れた走行性能などが好評点として挙げられている。
また、約9割が4WD・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年05月13日(月) 13時45分
トーヨータイヤは、トヨタの北米市場向け新型『RAV4』の新車装着用タイヤとして、『オープンカントリー』シリーズが採用されたと発表した。
新型RAV4は、SUVらしい「力強さ」に「洗練さ」を融合したスタイリングとSUVにふさわしい走破性と優れた燃費性能を兼ね備えたクロスオーバーSUV。
トーヨータイヤが新車用タイヤとして納入している「オープンカントリーA39」「オープンカントリーA38」は、ナノレベルでゴム材料開発を制御する独自の材料・・・
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by 諸星陽一 on 2019年05月09日(木) 12時00分
先代モデルは日本への導入を行っていなかったトヨタのクロスオーバーSUV『RAV4』が日本導入されることになった。
初代RAV4は1994年に『セリカ』系のコンポーネンツを用いて作られたクロスオーバーSUVだ。当時はまだSUVという言葉はつかわれておらず、クロカン4WDという呼び方が一般的だった。当時のクロカン4WDはフレーム付きモデルが当たり前で、モノコックのSUVはRAV4が最初。エポックメイキングな1台であった。
初代から3代目・・・
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by 津々見友彦 on 2019年05月03日(金) 10時30分
◆5代目は先進性とオフローダーの力強さをイメージ
4代目を飛ばし、5代目のトヨタRAV4が投入された。デザインコンセプトは八角形(オクタゴン)がテーマ。先進性とオフローダーの力強さをイメージさせ、ヨーロッパ車にも負けないセンスの良さ。一目で気に入った!
メーター周りのデザインも良い。リアルな機械式メーターとセンターのディスプレイとを巧みに融合し、4WDの各輪のトルクメーターなど、独特の楽しい世界がある。
◆圧倒的!ピックアップ・・・
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7月にディラーにて2000キロのソリオバンデットSVを購入。エコ設定なし...[ 続きを見る ]