by 纐纈敏也@DAYS on 2022年11月08日(火) 13時45分
日本自動車殿堂は11月8日、2022〜2023年のイヤー賞4賞を発表。日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。
2022〜2023日本自動車殿堂カーオブザイヤーは、2021年10月16日から2022年10月15日までに日本国内市場で発表・発売された新型乗用車が対象で、選考委員によって実用・利便性、経済性、先進性、安全性、環境性、審美性の6項目を評価して決・・・
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by レスポンス編集部 on 2022年11月04日(金) 15時00分
「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める第1次選考の結果が11月4日に発表され、全48ノミネートの中から、今年もっとも優れた上位10モデル「10ベストカー」が選出された。ジャーナリストなど60名の選考委員の投票により選出されたが、今年は10位が同票だったため異例の“11ベストカー”となっている。この中から、今年の1台「日本カー・オブ・ザ・イヤー」が選ばれる。
「10ベストカー」に選ばれたのは以下の11モデル(日産サク・・・
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by 福田俊之 on 2022年11月04日(金) 08時59分
きょう11月4日は「一の酉」。長引くコロナ禍に加えて、ロシアのウクライナ侵攻や円安に伴う物価高などで揺らぐ2022年も11月に入り、年の瀬まで2か月足らずとなったが、そろそろ「今年の○○」というタイトルが目に飛び込む季節でもある。
そんななか、日経BPが発行する月刊誌の『日経トレンディ』が、「2022ヒット商品ベスト30」と「2023年ヒット予測30」を発表した。
きょうの朝日などに広告を掲載しているが、このうち2022年のヒット商・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年09月29日(木) 10時00分
チューニングパーツメーカーのブリッツは、スロットコントローラー製品「スロコン」「スマスロ」にトヨタ『シエンタ』など6車種用を追加し、販売を開始した。
スロコンは、電子制御式スロットル搭載車のアクセルレスポンスを自在に制御可能なコントローラー。ブリッツ独自の制御により、発進時のもたつき解消から鋭いレスポンス、エコドライブまでを実現する。アクセル開度、経過時間より制御マップを自動選択する「AUTOモード」5モード、燃費重視の「ECOモード・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年09月09日(金) 11時45分
三菱自動車は、軽乗用車『eKクロス』『eKクロススペース』に安全・快適装備を充実させた新グレード「Tプレミアム」「Gプレミアム」を設定するとともに、eKシリーズを一部改良し、9月8日から販売を開始する。
価格はeKクロス/eKワゴンが132万5500円から196万3500円、eKクロススペース/eKスペースが139万9200円から220万円。
新グレードはeKクロス/eKクロススペースのガソリンエンジンモデル「G」およびガソリンター・・・
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by 竹岡圭 on 2022年08月21日(日) 12時00分
何を隠そう、三菱自動車は『eKクロスEV』が登場するずっとずっと前から、現在進行形で軽自動車のEVをやってきてるんですよね。入れ替わりの少し手前に『i-MiEV』は現行モデルではなくなりましたが、『ミニキャブMiEV』はバッチリ現役選手です。
日産自動車と三菱自動車の合弁会社であるNMKVで開発され、日産から発売された『サクラ』は、軽自動車初のEVとして声高に宣伝していますが、三菱は軽自動車EVの現役選手なので、そういう言い方はしない・・・
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by 諸星陽一 on 2022年07月31日(日) 12時00分
三菱『eKクロスEV』に乗って、長野県白馬村で開催された日本EVクラブのジャパンEVラリーに参加した。この往復での様子をメインにインプレッションをお届けする。
韓国製や中国製のEVが日本に上陸するようになり話題となっているが、そんなクルマも絶対に太刀打ちできないのが軽自動車のEV、つまり現在では日産『サクラ』と三菱eKクロスEVだろう。軽自動車という限られたサイズのなかにシステムを組み込み、必要なユーティリティを確保するというパッケー・・・
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by 小松哲也 on 2022年07月27日(水) 19時00分
三菱自動車の池谷光司副社長は7月27日のオンラインによる決算説明会で、軽乗用タイプの新型電気自動車(EV)『eKクロスEV』の累計受注が5400台を超えたことを明らかにした。
池谷副社長は「eKクロスEVは特別なクルマではなく、誰もが気軽に選べる身近な存在であるべきと考え、そのために誰もが運転しやすく扱いやすい軽自動車タイプのEVとし、日常使いに十分な航続距離を実現するとともに、先進の運転支援機能などを採用し、6月16日より販売を本格・・・
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by 岩貞るみこ on 2022年07月24日(日) 17時00分
今回のワンポイント確認は、「ふつうの軽自動車を電気自動車(以下EV)にしちゃって、違和感はないの?」である。
『ek』シリーズのなかでも顔面強めのSUVテイストに仕立てられた『ekクロス』。2019年に登場した時点ですでに、ゆくゆくはEVを想定して骨格を作っていたというだけに、今回のEV化で無理やり床下にシステムを積み込まれたわけではない。ゆえに、後席の足元に不自然な凹凸があるわけでもなく、サイドシル(ドアを開けたところの敷居部分)も・・・
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by 九島辰也 on 2022年07月19日(火) 19時30分
日産サクラとは「表現の仕方」が違う
日産『サクラ』試乗の一週間後、兄弟車となる三菱『ekクロスEV』のステアリングを握った。まだ記憶に新しいだけにその違いに興味は募る。とはいえ、今回はまったく同じ設定のためそれぞれの「味」を確かめるのは難しい。
トヨタとスバルが近年コラボしている『GR86』/『BRZ』や『bZ4X』/『ソルテラ』とは異なる路線だ。まぁ、そもそもバッジ違いで各ディーラーで販売する戦法が、自動車業界のデフォルトではあるが・・・
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越前へ海沿いと山中ドライブ、日帰り温泉と片道80キロ程。ナビでは片道1時...[ 続きを見る ]