by 森脇稔 on 2021年02月03日(水) 10時45分
日産自動車のメキシコ部門は1月30日、改良新型『マーチ』(Nissan March)を3月、メキシコ市場で発売すると発表した。
日産マーチは、コンパクトなデザイン、広い室内空間、コネクティビティ機能により、セグメントで人気のハッチバックとしての地位を確立している。日本で販売されている現行マーチは、タイ工場製だ。
一方、メキシコ向けの現行マーチは2011年3月、メキシコ日産のアグアスカリエンテス工場で生産を開始した。このメキシコ製の現・・・
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by 森脇稔 on 2020年11月19日(木) 18時00分
日産自動車の欧州部門は11月16日、『マイクラ』(Nissan Micra)の2021年モデルを発表した。
現行マイクラは5世代目モデルだ。マイクラは日本市場の『マーチ』に相当する車種だったが、欧州市場では2016年にフルモデルチェンジされている。
現行マイクラは、世界最大のハッチバック市場の欧州をターゲットに開発された。2016年秋、フランスで開催されたパリモーターショー2016でワールドプレミアされた。今回、デビューから4年を経・・・
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by 諸星陽一 on 2020年10月24日(土) 12時00分
今や日産が国内で販売しているモデルのなかで、MTの設定があるのは『フェアレディZ』、『ノートニスモ』、『マーチニスモ』の3機種のみ。
そのうち、比較的買いやすいモデルであるノートニスモとマーチニスモは、サーキット走行などを楽しむユーザーも多いとのことで、ニスモがチューニングパーツ関連も充実させている。
◆「スポーツリセッティングタイプ3」
毎年恒例となっているワークスチューン試乗会で今回、ニスモが試乗用として用意したのは『ノート・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年07月16日(木) 17時00分
日産自動車はコンパクトカー『マーチ』を一部仕様向上、先進安全技術を全車標準装備として、7月16日より販売を開始した。
マーチは、1982年に初代モデルを発売して以来、38年の長きにわたり、多くのユーザーから支持を得ている。4代目となる現行モデルは、特徴的な丸いヘッドランプなど、歴代マーチのDNAである「フレンドリー」を継承したエクステリアや、ゆるやかな曲線が作りだすユニークな装いのインテリア、カラフルで多彩な11色のボディカラーなどが・・・
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by 井元康一郎 on 2019年08月25日(日) 12時00分
日産自動車はブランド力強化策として、スポーツラインの「NISMO」を展開している。商品はカスタマイズ子会社オーテックでカタログモデルを改造するという形で供給され、車種はトップモデルの『GT-R』、ミニバン『セレナ』、ピュアEVの『リーフ』等々、多岐にわたる。そのシリーズのボトムエンド『マーチNISMO S』で700kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。
マーチNISMO Sは2013年、現行マーチに追加設・・・
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by 森脇稔 on 2019年01月29日(火) 18時30分
日産自動車の欧州部門は1月28日、『マイクラ』(Nissan Micra)の欧州仕様車に、新開発エンジンを搭載すると発表した。
この新開発エンジンは、排気量1.0リットルの直列3気筒ガソリンターボ「IG-T」だ。ルノー日産三菱アライアンスとダイムラーが共同開発したエンジンとなる。
このエンジンには、日産『GT-R』の「ミラーボアコーティング」技術を採用した。ミラーボアコーティングは、エンジン内部の抵抗を減らすことによって、エンジンの・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年12月13日(木) 15時21分
日産自動車は12月13日、『ノート』など11車種14万8780台について、追浜工場(神奈川県横須賀市)などの完成検査で合否判定が不明確な可能性があったとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、日産ノート、『リーフ』、『ジューク』、『シルフィー』、『キューブ』、『マーチ』、『アトラス』、『シビリアン』、いすゞ『エルフ』、『ジャーニー』、三菱ふそう『キャンター』の11車種で、2017年11月7日から201・・・
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令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]