by 中村 孝仁 on 2018年09月06日(木) 12時00分
ラインアップで一番重いワゴン
−80mm、−60mm。この違い、何だかわかりますか?これ、マツダ『アテンザセダン』に対する『アテンザワゴン』のホイールベースと全長の差。つまり、ワゴンはセダンよりホイールベースで80mm、全長で60mm短いということである。
デカい分、当然ながら重いのかと思うとその差は若干。しかし、エンジンの違いと駆動方式の違いによってその差は大きくなる。同じディーゼル同士、セダンのFWDとワゴンのAWDで比較すると、・・・
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by 島崎七生人 on 2018年09月04日(火) 20時00分
2度目の大改良
デビュー以来2度目の大改良。都合3度目の“新型”との対面ということになるが、当然というか、もちろんというべきか、これまででもっとも納得の行く対面、試乗となった。
試乗車はお馴染みのソウルレッド(クリスタルメタリック)ということもあり、変化感は一見すると小さい。けれどフロントグリルはフレームがナンバープレートに隠れるほど低く大型化し“構え”がドッシリとした。ホイール(試乗車は19インチ)も伸びやかなスポークを強調した、シ・・・
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by 中村 孝仁 on 2018年08月21日(火) 19時00分
スタイルこそ大きな変更はないが、内容的には限りなくフルチェンジに近い変更が施されたのが、新しい『アテンザ』である。
2012年に誕生したモデルだから、すでに6年が経過。フルチェンジしてもおかしくはないタイミングだった。どこが変わったかというと、エンジン。ガソリン、ディーゼル共に新しくなった。と言ってもいずれもすでに『CX-5』に搭載されているものだが。次に内外装の手直し。特に内装はほぼガラリと変えている。それに足のチューニングもステア・・・
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by 諸星陽一 on 2018年08月18日(土) 20時00分
マツダの旗艦モデルである『アテンザ』が大幅改良を受けた。多くの日本車が2年ごとにマイナーチェンジを行うが、マツダはいいものはすぐに取り入れる姿勢。毎年のように、変更が行われている。
2018年に行われた大幅改良でディーゼルエンジンは急速多段燃焼技術などの採用により、最高出力を今までの175馬力から190馬力に、最大トルクを420Nmから450Nmへとアップしている。
アクセルを踏んで加速していくと2000回転から上でスーッと伸びてい・・・
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by 諸星陽一 on 2018年08月16日(木) 12時00分
マツダのフラッグシップセダン、『アテンザ』が改良を受け、ガソリンモデルには気筒休止システムが採用された。
2.5リットルガソリンエンジンの気筒休止はすでに『CX-5』で取り入れられていて、それをアテンザにも拡大したということになる。驚くべきは気筒休止が行われても、それがドライバーにはわからないこと。エンジンのノイズや振動に集中していると、もしかしたら今2気筒かな? と思う程度の違いしかない。これほどまでに気筒休止がわからないのは凄い技・・・
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by 森脇稔 on 2018年08月01日(水) 16時30分
マツダの米国部門、北米マツダは7月31日、マツダ『6』(日本名:『アテンザ』に相当)の2018年モデルに、最新のコネクティビティを採用すると発表した。
現行『アテンザ』は2012年に登場。2018年モデルは現行アテンザのデビュー以来、3度目の改良が施されたモデルになる。
マツダ6の2018年モデルは、アップルの「CarPlay」とグーグルの「AndroidAuto」に対応。販売店のインストールによって、CarPlayとAndroid・・・
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by 森脇稔 on 2018年07月19日(木) 12時30分
マツダの欧州部門、マツダモーターヨーロッパは7月17日、改良新型マツダ『6』(Mazda 6、日本名:『アテンザ』に相当)を、7月下旬に欧州で発売すると発表した。同車には、最新の車載コネクティビティが採用される。
現行アテンザは2012年に登場。改良新型モデルは、現行モデルのデビュー以来、3度目の改良が施されたモデルになる。
改良新型マツダ6には、最新のコネクティビティを搭載。8インチのセンターディスプレイを初採用。ドライバー正面の・・・
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by 森脇稔 on 2018年07月18日(水) 15時30分
マツダの欧州部門、マツダモーターヨーロッパは7月17日、改良新型『6』(Mazda 6、日本名:『アテンザ』に相当)を、7月下旬に欧州で発売すると発表した。同車には、最新の先進運転支援システム(ADAS)が搭載される。
改良新型マツダ6には、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載。全車に、リアクロストラフィックアラートを備えたブラインドスポットモニタリング、マツダレーダークルーズコントロール、レーンキープアシスト、スマートシティ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年06月27日(水) 20時30分
住友ゴム工業は6月26日、マツダが今春より販売している改良新型『マツダ6(日本名:アテンザ)』に、ファルケンの高性能タイヤ「ZIEX ZE001 A/S」の納入を開始したと発表した。
新型マツダ6は、マツダの乗用車系フラッグシップモデルで、北米を中心に発売されている。今回装着されるZIEX ZE001 A/Sは、新型マツダ6が求める、一体感ある操縦安定性と上質な乗り心地や静粛性、および低燃費性能と制動性能を高次元でバランスさせている。・・・
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by 古庄 速人 on 2018年06月25日(月) 20時30分
新型『アテンザ』は、すべての部分において大幅なアップデートが施され「マイナーチェンジ」という枠を超えた進化を果たしている。
マツダは新型を紹介するにあたり、デザインや技術の他に「クラフトマンシップ」という項目でプレゼンテーションをおこなった。
そもそもなぜ、フルモデルチェンジに近い手間をかけてまで改良したのか。商品本部の脇家満主査は、セダンやワゴンの存在感低下にたいする危機感があったと説明する。日本でもSUVシフトは進んでいるが、い・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]