by 後藤竜甫 on 2022年01月11日(火) 11時30分
2年ぶりのリアル開催が近づいている東京オートサロン2022。その東京オートサロンと並ぶ規模のチューニングカーショーといえば、2021年11月にラスベガスで開催されたSEMAショーに違いないだろう。SEMAショーの開催は北米ながら、レイズのホイールを装着する車両が数多く展示されていた。そこで現地ブースと会場内の模様を振り返る。
まず、レイズブースには最新型となるシボレー『コルベット(C8)』、フォーミュラDで活躍するトヨタ『GRスープラ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年12月16日(木) 14時30分
SUBARU(スバル)は12月16日、『インプレッサ』一部改良モデルを発表した。価格は200万2000円から295万9000円。
2016年10月に発表した第5世代インプレッサは、「スバル グローバル プラットフォーム」や、国産車初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を採用。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現したモデルだ。
今回の改良では、「2.0i-S アイサイト」、「アドバンス」、「STIスポーツ」の各グ・・・
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by レスポンス編集部 on 2021年11月30日(火) 11時15分
国土交通省は11月29日、タカタ製の欠陥エアバッグのリコール改修を促進するため、新たに届出があったリコールの対象車両についても車検停止措置の対象に追加すると発表した。
タカタ製の欠陥エアバッグが異常破裂して、金属片が飛散する不具合が発生していることから、自動車メーカーは2009年以降、総台数2112万台のリコールを実施している。これらリコール対象車のうち、特に異常破裂する危険性の高い車両で、届出から2年以上未改修のものを対象に、201・・・
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by 高木啓 on 2021年09月20日(月) 12時30分
スバルは9月10日、新型『WRX』を米国市場において世界初公開した。 初代WRXは『インプレッサWRX』として1992年に日本で発売された。WRXは、高出力パワーユニットを核とするシンメトリカルAWDシステムを搭載した、スバルのAWDスポーツパフォーマンスを象徴するモデルとされる。
1990年代のインプレッサは4ドアと5ドア(スポーツワゴン)があり、のちに3ドアクーペも追加され、それぞれにWRX仕様があった。グループのモータースポーツ・・・
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by 森脇稔 on 2021年06月21日(月) 12時30分
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは6月17日、『インプレッサ』(Subaru Impreza)の2022年モデルを今夏、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、1万8795ドル(約207万円)だ。
2022年モデルには引き続き、4ドアセダン(日本名:『インプレッサG4』に相当)と、5ドアハッチバック(日本名:『インプレッサスポーツ』に相当)が、ラインナップされている。
2022年モデルは、全車にAWDを標・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年04月15日(木) 18時52分
SUBARU(スバル)は4月15日、『インプレッサ』および『XV』のイグニッションコイルに不具合があるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年10月3日から2019年3月22日に製造された13万7449台。
対象車両は、エンジンコントロールユニット(ECU)の制御プログラムにて、エンジンが停止する際の制御が不適切なため、イグニッションコイルへ必要以上に通電することがある。そのため、イグニッ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年03月26日(金) 15時30分
SUBARU(スバル)は、運転支援システム「アイサイト」付きの中古車を月額定額制で提供する「スバル サブスクプラン」を3月26日より神奈川県と新潟県で開始した。
スバル サブスクプランは、税金や自動車保険料、メンテナンス費用を含めて月額3万9820円からアイサイト付きのスバル車に乗ることができるサブスクリプションサービス。ステレオカメラを使った独自の運転支援システム「アイサイト」を搭載するスバル車の「安心と愉しさ」を、これまで以上に身・・・
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by Spyder7編集部 on 2021年03月17日(水) 08時00分
スバルの主力モデル『インプレッサ』が、いよいよフルモデルチェンジを迎える。2022年秋のデビューに向けて開発が進められているとみられ、兄弟車『レヴォーグ』と多くを共有することになりそうだ。スクープサイト「Spyder7」が、その姿を予想する。
2016年に登場した現行モデルは第5世代にあたり、「スバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)」が初めて採用され動的質感の大幅向上を実現した。2019年の大幅改良を経て、いよいよ第6世代へバ・・・
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by 諸星陽一 on 2020年11月02日(月) 20時00分
ワークスが勢ぞろいする「2020年ワークスチューン試乗会」での目玉となったのは、間違いなくこの1台『S209』だ。世界209台限定、しかも北米でしか売られないモデルに日本で試乗することができた。
◆北米仕様のWRX STIをベースに346psまでパワーアップ
現在のスバルの躍進は北米市場での成功にある。そうしたなかで、STIの活動もまた重要な役割を果たしてきた。すでにSTIは『WRX STIタイプA』と『BRZ tS』というコンプリ・・・
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by 会田肇 on 2020年10月24日(土) 22時00分
パナソニックは、プラットフォームを刷新してユーザーインターフェイスを大幅に進化させたカーナビゲーションシステムを開発。スバル車向け車種専用ビルトインナビとしてスバル系ディーラーにおいて10月より順次発売していくと発表した。
◆新プラットフォームの採用で地図のHD化やインターフェイスを刷新
対応したのは新型『レヴォーグ』と『インプレッサ』、『XV』、『フォレスター』の4車種で、画面サイズはレヴォーグが9型、残り3車種は8型となる。
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]