by 森脇稔 on 2024年06月03日(月) 07時00分
フォルクスワーゲンは5月31日、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』改良新型のさらなる高性能モデル、「クラブスポーツ」(VW Golf GTI Clubsport)を欧州で発表した。鋭いデザインと新しいインフォテインメントシステム、特別なスポーツサスペンション装備している。
『ゴルフGTIクラブスポーツ』は、新しいフロントエンドデザインと標準装備のLEDプラスヘッドライト、初めて導入されたイルミネーション付きVWロゴ、大型ルーフスポイラ・・・
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by 小國陽大 on 2024年06月01日(土) 17時00分
フォルクスワーゲンは5月14日、高性能ハッチバック「ゴルフGTI」の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万4505ユーロだ。改良新型は直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載する。
ゴルフGTI新型は、従来のエンジンより20hpが追加され、265hpとなっている。この改良により、0〜100km/hを5.9 秒で加速し、ゴルフGTIとしては初めての6秒切りとなる。パドルシフトを採用し、手動で・・・
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by 森脇稔 on 2024年05月26日(日) 17時00分
フォルクスワーゲンは5月31日、『ゴルフGTI』改良新型の高性能モデル、「クラブスポーツ」を初公開する(VW Golf GTI Clubsport)。フォルクスワーゲンが5月23日に発表した。プロトタイプの写真を公開している。
「ゴルフGTIクラブスポーツ」は、フロントホイールドライブ(FF)で最も強力なゴルフとして登場する。新設計されたフロント、標準装備のLEDプラスヘッドライト、初めて照明機能が付いたフォルクスワーゲンのロゴ、大型・・・
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by 森脇稔 on 2024年05月20日(月) 18時00分
フォルクスワーゲンは5月16日、改良新型『ゴルフ』にプラグインハイブリッド車(PHEV)の「eハイブリッド」(VW Golf eHybrid)を設定し、欧州での受注を開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万4240ユーロと発表されている。
新しいPHEVシステムは、より強力なパワー、100kmを超えるEVモード航続、DC急速充電機能を備える。新開発された第2世代のPHEVは、eハイブリッドの場合、システム出力204psを発揮する。E・・・
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by 森脇稔 on 2024年05月19日(日) 11時30分
フォルクスワーゲンは5月31日に、新型車をドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースで初公開する。5月13日に、フォルクスワーゲンブランドのトマス・シェファーCEOが発表した。
この新型車については、「#VW #Golf50 #VWGolf」のタグが記されていることから、『ゴルフ』の新モデルと見られる。また、ティザー映像では、『ゴルフGTI』改良新型のさらなるバリエーションと示唆している。
ゴルフGTI改良新型には202・・・
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by 森脇稔 on 2024年05月19日(日) 08時30分
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月16日、「ゴルフ」シリーズの高性能な電動モデル、『ゴルフGTE』の改良新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万6745ユーロと発表されている。
ゴルフGTEは、ゴルフ伝統の高性能モデル「ゴルフGTI」の電動版に位置づけられる。プラグインハイブリッド(PHEV)パワートレインを搭載しているのが特長だ。改良新型では、PHEVパワートレインが進化している。
改良新型ゴルフ・・・
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by 森脇稔 on 2024年05月16日(木) 07時00分
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は5月14日、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』(Volkswagen Golf GTI)の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万4505ユーロだ。
ゴルフ伝統の高性能モデルが、ゴルフGTIだ。改良新型では、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを強化して搭載する。欧州仕様の場合、最大出力は241hpから261hpへと、20hp引き上げられた。トランス・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年05月06日(月) 20時00分
2012年9月4日、フォルクスワーゲン(VW)は独ベルリンで『ゴルフ』第7世代の世界初公開を祝った。新型は最大100kgの軽量化に成功し、モデルチェンジごとに重量増加する流れには逆行した。仕様によっては、燃費を先代比で最大23%改善した。
新機能の追加や安全性向上のために、車はモデルチェンジのたびに大型化・重量増加が進んでおり、増えた重量に対応するため各種部品を強化する必要があり、それがまた重量増加になるというスパイラルに陥りがちだ。・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年05月05日(日) 20時00分
フォルクスワーゲンが2008年に発表した『ゴルフ』の第6世代は、2012年までの4年間で360万台が生産された。この世代は安全性の面で進歩を遂げた。レーザー溶接が車体に再び採用され、ユーロNCAPの衝突テストで最高の5つ星を獲得した。ニーエアバッグも標準設定された。
新しい運転支援システムとして、「ライトアシスト」の自動ハイビーム制御システム、「パークアシスト」、坂道発進補助機能、そして「DCC」と呼ばれる適応型シャシー制御システムな・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年05月05日(日) 11時00分
フォルクスワーゲン(VW)の『ゴルフ』第5世代(2003〜08年)は、VWが「快適性と走行性能で、アッパーミドルクラスの競合他車を凌駕した」という自信作だ。品質の指標のひとつが、レーザー溶接ボディによるねじり剛性の35%増という数字になっている。
この世代で初めて、後席サイドエアバッグが設定される(オプション)。標準装備のフロント、フロントサイド、ヘッドエアバッグと合わせて、合計8つのエアバッグが用意された。
さらにゴルフVは、新開・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]