ダイハツ、部品供給回復で大分第2工場の操業再開へ…7月14日から

ダイハツ工業は、稼働停止していたダイハツ九州の大分（中津）第2工場について、部品供給の目途が立ったため、7月14日から稼働を再開すると発表した。

停止期間は7月7日から11日までの5日間、合計10直分。生産車種は『ミライース』、『ピクシスエポック』、『プレオプラス』、『タフト』、『ムーヴ』、『ステラ』、『ムーヴキャンバス』が含まれる。

なお、7月14日時点で稼働停止している工場は滋賀（竜王）工場第2地区のみで、停止期間は7月8日から18日までの9日間、17直分となっている。7月8日は夜勤から停止、としている。