
株式会社愛車のある暮らし(カーサ・ガラージュ)は、Hondaとのコラボレーションによる新たなコンテナバイクガレージ「MOTO CASA Honda」を発表した。バイク愛好者に向けた新しいライフスタイルを提案するものであり、3月15日から応援購入サービス「Makuake」にて先行販売が始まっている。
MOTO CASA Hondaは、バイクを安全に保管するために最適化されたコンテナガレージだ。従来の12フィートコンテナから、設置の自由度がより大きい10フィートコンテナを採用した。内部は、コンパクトながらも2台のバイクを収納できる広さがある。外装と内装にはホンダのウィングマークが施され、歴代6種類から選択可能だ。プロダクトデザイナーのYUが監修した。
このガレージは、バイクの整備や収納だけでなく、趣味の時間を充実させるスペースとしても最適であり、収納棚やエアコンを備え、快適に過ごせる仕様となっている。製作は本職の大工職人が担当し、運搬・設置も専門のスタッフが行う。
MOTO CASA Hondaは、3月28日から30日に東京ビッグサイトで開催される「第52回東京モーターサイクルショー」に展示される。
このプロジェクトはAll in型クラウドファンディングだ。プロジェクト終了日までに支払いを完了した時点で購入が成立する。

















