SHIBATIRE MOTORSPORTドライバー蕎麦切広大選手と三遠ネオフェニックス《写真提供:柴田自動車》

柴田自動車は、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールクラブ・三遠ネオフェニックスを運営するフェニックスとスポンサー契約を締結した。

フェニックスの代表取締役社長、水野晃氏は、柴田自動車とのパートナーシップを通じてクラブの成長と新たな価値の創出を目指すと述べている。また、モータースポーツとバスケットボールのファンとの交流を深め、スポーツを通じた地域の盛り上げに努める意向を示した。

一方、柴田自動車の代表である柴田達寛氏は、三遠ネオフェニックスとのスポンサー契約により、地域社会への貢献とファン層の拡大を図る新たなアクションを展開していくとコメントしている。

今回のスポンサー契約は、スポーツの枠を超えた相互支援と地域活性化に向けた重要な一歩となる。両社は今後も連携を深め、バスケットボールとモータースポーツのさらなる盛り上がりを目指す。