ハーレー CVO ロードグライド ST《写真提供:ハーレーダビッドソンジャパン》

ハーレーダビッドソンジャパンは、3月15日から17日にインテックス大阪、3月22日から24日に東京ビッグサイト、4月5日から7日に愛知県国際展示場で開催される国内の主要モーターサイクルショーに出展すると発表した。

今年のハーレーダビッドソンブースの目玉は、東京での日本初公開となる最高級プレミアムモデル『CVOロードグライドST』だ。このモデルは、フルモデルチェンジした『ロードグライド』、『ストリートグライド』と共に展示される。また、2024年モデルのクルーザーやスポーツ各モデル、中免ハーレーとして人気の『X350』も展示され、「2024年のハーレーダビッドソン」を体感できるラインナップが揃っている。

東京・名古屋会場では、限定生産コレクション「アイコンコレクション」から『ハイドラグライドリバイバル』、「エンスージアストコレクション」から『ローライダーST』を日本初公開する。CVOロードグライドSTは、ミルウォーキーエイト121を搭載し、ハーレー史上最高の126馬力と193Nmのトルクを発揮。車両重量は13kg軽量化されており、加速性能が向上している。

各ショーのハーレーブースでは、展示モデルの多くで写真撮影が可能。さらに、アンケートに回答すると、H-DレジャーバッグやH-Dロゴステッカーパックが当たる抽選会に参加できる。

ハーレー ストリートグライド《写真提供:ハーレーダビッドソンジャパン》 ハーレー ハイドラグライド リバイバル《写真提供:ハーレーダビッドソンジャパン》 ハーレー エンスージアストコレクション ローライダー ST《写真提供:ハーレーダビッドソンジャパン》