「建設機械開発センター」パビリオン(イメージ)《画像提供 コマツ》

小松製作所(コマツ)は3月19日に、子ども向けの職業体験施設であるキッザニア東京に、コマツがオフィシャルスポンサーとなる「建設機械開発センター」パビリオンをオープンする。

本パビリオンでは、子どもたちが「建設機械開発者」として活動する。まず建設機械の種類や役割を学び、建設現場の特性に適した建設機械(油圧ショベル・ブルドーザー)を開発するために、シミュレーター操作による検証を行なう。

コマツは、建設機械を通じて社会を支える企業として、未来の建設現場が安全で生産性が高く、スマートかつクリーンであることをめざしている。このパビリオンを通じて、子どもたちに建設機械の社会的な役割や先進性を理解してもらい、技術への興味を引き出すことを目的としている。

「建設機械開発センター」パビリオン(イメージ)《画像提供 コマツ》