パーソルクロステクノロジー、日野チームスガワラのダカール参戦を協賛

パーソルクロステクノロジーは、日野自動車の『日野チームスガワラ』のダカール・ラリー出場に協賛することを発表した。

同社はIT領域のエンジニアだけでなく、自動車、航空宇宙関連機器、家電、ロボットなど「モノづくり」における開発を支援するエンジニアが多く所属し、請負や技術派遣などさまざまな方法で多くの企業を支援している。

日野自動車では、北米向けの大型トラック『HINO600 Series』をはじめとする多数の車両開発において、パーソルクロステクノロジーのエンジニアが設計・実験を支援。同社は「33年もの間世界一過酷なモータースポーツに挑戦し続ける『日野チームスガワラ』のチャレンジ精神に共感し、協賛を決定しました」とコメントしている。

『ダカール・ラリー』は、約2週間にわたり砂漠や山岳地帯などさまざまな悪路を自動車やバイクで走る「世界一過酷」とも言われているモータースポーツ競技。『ダカール・ラリー2024』は、1月5日〜19日にサウジアラビアを舞台に開催が決定している。

パーソルクロステクノロジーは、2023年1月、パーソルR&D株式会社とパーソルテクノロジースタッフ株式会社、パーソルプロフェッショナルアウトソーシング株式会社の経営統合により設立。自動車・航空宇宙・産業機器・家電・ロボットといったモノづくりから、システム、通信、WebといったIT領域までを、技術コンサルティング、請負、技術者派遣、準委任にて、企業の技術支援をおこなう。