プロト ブースイメージ《画像提供 プロト》

プロトは、3月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催される「東京モーターサイクルショー2023」に出展する。

今回のプロトブースでは、同社がこれまで歩んできた歴史を紐解きながら「パーツ事業エリア」「車両事業エリア」「オートバイ×アウトドアエリア」に分けて取扱ブランドを展示。取扱ブランドと製品の魅力、そして近年取り組んでいる「オートバイ×アウトドア」の魅力などを伝える。

パーツ事業エリアでは、ブレーキ/クラッチホース「SWAGE-LINE(スウェッジライン)」、ポジション調整系パーツ「EFFEX(エフェックス)」など、7つのプロトオリジナルブランドと製品を展示する。また、エアクリーナーで有名な「K&N」、欧州最大級のマフラーメーカー「AKRAPOVIC(アクラポビッチ)」、オランダ発のライディングウェアメーカー「REV'IT!(レブイット)」など7つの海外ブランドと製品を展示。さらに国内老舗マフラーメーカー「NOJIMA ENGINEERING(ノジマエンジニアリング)」や、世界的に有名なブレーキメーカー「brembo(ブレンボ)」、カスタムコンプリートしたオートバイの展示も行う。

車両事業エリアでは、プロト発の市販車となる『ゼロエンジニアリング ロードホッパー』に加え、「ZERO DESIGN WORKS(ゼロデザインワークス)」ブランドのカスタムコンプリートバイク『ZDC-80B』も紹介。ZDC-80Bは、2022年度グッドデザイン賞受賞記念モデルを展示する。さらに電動アシスト自転車のベネリ『e-Bike』や電動スクーターのGOCCIA『GEV600』を展示。イタリア・Benelli(ベネリ)モーターサイクルからは、2023年ニューカラーを披露するほか、新型モデルの発表を予定している。

オートバイ×アウトドアエリアでは、ホンダ『レブル250』『CT125ハンターカブ』、ハーレー『パンアメリカ』、ベネリ『インペリアーレ400』の4台に、キャンプ用品を積載して展示。オートバイに積むための便利なアイテムを紹介する。また、正規輸入としては日本初となる「ALPS BRANDS(アルプスブランド)」の製品のほか、プロトで厳選したキャンプギアを使用シーンが想像できるように設置して展示する。

このほか、社員でつくる自家製メディア「プロトツーリング部」の活動を紹介。Youtubeと記事サイト、SNSで、オートバイとクルマのある生活がもっと楽しくなる情報を配信している。

SWAGE-LINE(スウェッジライン)《写真提供 プロト》 EFFEX(エフェックス)《写真提供 プロト》 EFFEX(エフェックス)《写真提供 プロト》 K&N(ケーアンドエヌ)《写真提供 プロト》 AKRAPOVIC(アクラポビッチ)《写真提供 プロト》 REV'IT!(レブイット)《写真提供 プロト》 RAM MOUNTS(ラムマウント)《写真提供 プロト》 NOJIMA ENGINEERING(ノジマエンジニアリング)《写真提供 プロト》 brembo(ブレンボ)《写真提供 プロト》 ゼロエンジニアリング ロードホッパー《写真提供 プロト》 ZDC-80B《写真提供 プロト》 ベネリ e-Bike(電動アシスト自転車)《写真提供 プロト》 GOCCIA GEV600(電動スクーター)《写真提供 プロト》 Benelli(ベネリ)モーターサイクル《写真提供 プロト》 Benelli(ベネリ)モーターサイクル《写真提供 プロト》 Benelli(ベネリ)モーターサイクル《写真提供 プロト》 Hondaレブル250《写真提供 プロト》 HondaCT125ハンターカブ《写真提供 プロト》 ALPS BRANDS(アルプスブランド)《写真提供 プロト》 ALPS BRANDS(アルプスブランド)《写真提供 プロト》