カワサキ Ninja ZX-6R KRTエディション《写真提供 カワサキモータースジャパン》

カワサキモータースジャパンは、スーパースポーツ『Ninja ZX-6R KRTエディション』のグラフィックを変更し、10月1日より発売する。価格は140万8000円。

Ninja ZX-6Rは最高出力126ps(ラムエア加圧時は132ps)、最大トルク70Nmを発生する636cc水冷4ストローク直列4気筒DOHCエンジンを搭載するスーパースポーツ。ワインディングに合わせて最適化されたエンジンとシャーシにより、サーキットや高速道路、街乗り走行などさまざまな場面で爽快なライディングを提供する。また、KQS(カワサキクイックシフター)、KTRC(カワサキトラクションコントロール)、パワーモード選択、KIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)などの高度なライダーサポート技術を搭載。スポーツライディングのパフォーマンスを高めている。

さらに、ツインLEDヘッドライトを採用することで夜間走行時の優れた視認性を獲得。KRTエディションの車体デザインにはスーパーバイク世界選手権で戦う『Ninja ZX-10RR』をイメージしたカラーリングを採用。Ninjaデザインのスタイリングと共に、よりアグレッシブな雰囲気を演出している。

カワサキ Ninja ZX-6R KRTエディション《写真提供 カワサキモータースジャパン》 カワサキ Ninja ZX-6R KRTエディション《写真提供 カワサキモータースジャパン》 カワサキ Ninja ZX-6R KRTエディション《写真提供 カワサキモータースジャパン》 Ninja シリーズ共通のデザインを取り入れながらも、一目でNinja ZX-6R とわかるスタイリング《写真提供 カワサキモータースジャパン》 すべての回転域で優れた性能を発揮する水冷DOHC 4バルブ並列4気筒636ccエンジン《写真提供 カワサキモータースジャパン》 KQS、KTRC、パワーモード選択、KIBSなど搭載された先進のライダーサポートシステム《写真提供 カワサキモータースジャパン》 サーキットでのパフォーマンスと日常での扱いやすさを両立するサスペンションシステム《写真提供 カワサキモータースジャパン》