もうひとつの"鈴鹿8耐"愛車グランプリ(イメージ)《写真提供 ホンダモビリティランド》

鈴鹿サーキットは、「2022 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会」(8月4〜7日)の開催に合わせ、ネットとリアルが融合した「もうひとつの"鈴鹿8耐"愛車グランプリ」を初開催する。

新イベントでは、スマートフォンアプリから、自身の愛車をカテゴリーごとに事前エントリーし、予選投票をアプリ内で実施する。カテゴリー(予定)は「レーサーレプリカ」「スポーツ」「ツアラー」「ストリート」「ネイキッド」「アメリカン」「オフロード」「ビッグスクーター」「U125」の9つ。各カテゴリーで上位を獲得したマシンは鈴鹿8耐期間中の「GPスクエア」にて特別“リアル”展示され、鈴鹿8耐の決勝レースと同じ8時間で投票を行い、各カテゴリーのナンバーワンマシンを決定する。また、本アプリを通して、ファン同士がコミュニケーションを図る機能も提供し、ネットとリアル双方にて、バイクユーザー同士の交流を促す。

鈴鹿サーキットでは新イベントの開催に先駆け、Twitterを通じてイベント名を一般公募。応募した人の中から抽選で8名に、コース内縁石へのメッセージ・名前掲出権利をプレゼントする。募集期間は5月31日まで。Twitterで「#もうひとつの8耐」のハッシュタグとともにネーミング案をツイートする。

鈴鹿8耐2019年スタート《写真提供 ホンダモビリティランド》