ホンダモビリティランドは、鈴鹿サーキットおよびモビリティリゾートもてぎ内交通教育センターの講習車両に車用オゾン除菌脱臭器を導入したと発表した。
ホンダモビリティランドでは両施設のレーシングコースエリアを中心に、屋内観戦スペース・トイレなどに、三友商事の協力のもと、オゾン除菌脱臭器「エアバスター」の導入を推進。今回、両施設交通教育センターの講習車両に「携帯型空気清浄機能付オゾン除菌脱臭器エアバスターポータブルBRIDEエディション」を合計144台導入した。
今回の「エアバスターポータブル」および、既に導入済の「エアバスター」と合わせ、導入数は計485台。一企業に対する設置数としては、日本全国で最多となった(三友商事調べ)。
鈴鹿サーキット・モビリティリゾートもてぎ、交通教育センター講習車両に「車用オゾン除菌脱臭器」を導入
2022年04月04日(月) 11時00分
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