ジャパンインターナショナルボートショー2022 スズキ ブースイメージ《画像提供 スズキ》

スズキは、3月31日から4月3日にパシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2022」に出展する。

スズキは今回、船外機、ボート、技術・環境展示、オンラインモールの4テーマで構成。同社の販売する船外機やボートに加え、2月16日に発表した船外機向け新アプリや、マイクロプラスチック回収装置を中心とした「スズキ・クリーンオーシャンプロジェクト」についても紹介する。

船外機
スタイリングを一新し、メンテナンス性や耐久性を向上させた新型『DF115B』、『DF100C』を中心に、7モデルを展示する。

ボート
スズキマリンが販売する17フィート小型フィッシングボート『S17』を2艇展示。うち1艇はオリジナルのラッピングを施し、トレーラーに載せた状態で展示する。

技術・環境展示
2022年7月より「DF140BG・B/115BG・B/100C」を対象に標準装備を予定している船外機用のマイクロプラスチック回収装置を中心に、スズキの推進する海洋プラスチック問題への取り組み「スズキ・クリーンオーシャンプロジェクト」を紹介する。また、スマートフォン向け新アプリ「スズキ・ダイアグノスティックシステムモバイル プラス(SDSM+)」や、古野電気と共同開発した自動操舵システム「FishHunter Drive」を紹介。「水族表現家」二木あい氏の写真やスズキマリンがサポートするプロフリーダイバー・岡本美鈴氏の活動記録も展示する。

オンラインモール
スズキのグッズやアパレルなどを取り扱うオンラインモール「S-MALL」で、ボートショー期間限定アイテムを販売する。

DF140B/115B/100C(ジャパンインターナショナルボートショー2022出展予定)《写真提供 スズキ》 スズキマリンが販売する小型フィッシングボート「S17」(ジャパンインターナショナルボートショー2022出展予定)《写真提供 スズキ》 スズキ・ダイアグノスティックシステム・モバイルプラス(ジャパンインターナショナルボートショー2022出展予定)《画像提供 スズキ》