スズキは、国内完成車工場3拠点について、1月22日の操業を停止すると発表した。
スズキは東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、9月より国内完成車工場の一部操業停止を実施。1月については、湖西工場(第一)で1月6日から8日までの3日間、一部操業停止していたが、今回、湖西工場(第一)、湖西工場(第二)、相良工場における1月22日の操業を全日停止すると発表した。
相良工場では『スイフト』『ソリオ』『クロスビー』『イグニス』などの小型乗用車、湖西工場(第一)では『スペーシア』『ハスラー』『ワゴンRスマイル』、湖西工場(第二)では『ワゴンR』、『アルト』、『ラパン』など軽自動車の完成車組立を行っている。
スズキ、1月の国内完成車工場操業停止を追加…3工場で1稼働日
2022年01月21日(金) 13時15分
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