TURANZA T005A《写真提供 ブリヂストン》

ブリヂストンは12月3日、レクサスが11月に発売したコンパクトFRスポーツセダン『IS』改良新型の新車装着用タイヤとして、「TURANZA T005A」「POTENZA S001L」の納入を開始した。

改良新型ISは、世界各地における走り込みで性能を鍛え上げ、減速、操舵、加速がシームレスに繋がる気持ち良さなど、ドライバーの意図に忠実でリニアな応答を追求。日常の走行シーンでも気持ちの良い走りを感じることができる。

今回、ISに装着されるTURANZA T005Aは、パタンの最適化によって路面から受ける力を低減し、ロングドライブでの快適性能と運動性能を高次元で両立している。またPOTENZA S001Lは、パタンおよびベルトの構造を最適化することで路面との接地を高め、高い乗り心地性能や操縦安定性能を確保。今回納入するこれらのタイヤにより、ISの価値を最大限に引き出している。

納入サイズはTURANZA T005Aが235/45R18 94Y、POTENZA S001Lが235/40R19 92Yおよび265/35R19 94Y。

POTENZA S001L《写真提供 ブリヂストン》 レクサス IS350 Fスポーツ(ソニッククロム)《写真提供 トヨタ自動車》