プジョー ジャンゴ125 ABS 210周年リミテッドエディション《写真提供 aidea》

aideaは、9月26日にプジョーが210周年を迎えることを記念して、『ジャンゴ125 ABS 210周年リミテッドエディション』を同日より、21台限定で発売する。

ジャンゴシリースは、1950年代の「プジョーS55」を現代に復刻させたネオレトロスクーター。豊かで流麗なボディラインによるクラシカルなスタイルながらも、ABS、スマートフォン用電源など最新の装備を採用する。座り心地の良い前後セパレートシートは、フランス車ならではの装備。シート下には十分な収納力を備え、タンデムでの小旅行も楽々こなす。エンジンは空冷単気筒エンジンを搭載。心地よいエンジンフィーリングを演出する。

限定車は、フランス国旗を表す「青、白、赤」の3色(トリコロール)のデカールで個性と華やかさを主張する。また、赤の表皮に爽やかなホワイトパイピングを施した、210周年リミテッドエディション専用シートとバックレストを採用。座面にはダイヤキルトデザインを採用することで、プジョーブランドの品格と独自性を強調している。

価格は43万7800円。

プジョー ジャンゴ125 ABS 210周年リミテッドエディション《写真提供 aidea》 プジョー ジャンゴ125 ABS 210周年リミテッドエディション《写真提供 aidea》 トリコロール・デカール《写真提供 aidea》 ルージュ・シート《写真提供 aidea》 ルージュ・バックレスト《写真提供 aidea》 210デカール《写真提供 aidea》 プジョー 独創と情熱の210年《写真提供 aidea》 Djangoデカール《写真提供 aidea》 最高品質を示す「ライオン」マーク《写真提供 aidea》 1890年、ダイムラー製ガソリンエンジンを搭載した四輪自動車「Type 2」《写真提供 aidea》 1953年、S55《写真提供 aidea》 1953年、S55《写真提供 aidea》 1889年、パリ万国博覧会で、「プジョー」の名を冠した最初の自動車を披露《写真提供 aidea》 1810年、フランス東部のエリモンクールを拠点に、ジャン=ピエール・プジョー、ジャン=フレデリック・プジョー兄弟による家族経営の製鉄業として、プジョーはスタート《写真提供 aidea》 1898年、第1回パリ・モーターショーで、ド・ディオン・ブートン・エンジンを搭載したプジョー最初のモーターサイクルを発表《写真提供 aidea》 1898年、第1回パリ・モーターショーで、ド・ディオン・ブートン・エンジンを搭載したプジョー最初のモーターサイクルを発表《写真提供 aidea》 1907年、プジョー製Vツインエンジンを搭載したノートン《写真提供 aidea》 1934年には、ボルドールでの耐久レースにおいて「P515」が2000kmおよび3000kmの平均最高速度、24時間走行の平均最高速度、という3つの世界記録を樹立《写真提供 aidea》