「大(お)ねぎジェット号」に寄り添うふっかちゃん《画像:深谷市》

トヨタカローラ埼玉は6月9日、埼玉県深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」をデザインしたラッピングカー「大(お)ねぎジェット号」をふっかちゃんに贈呈した。ご当地キャラクターのラッピングカー贈呈は埼玉県内初のこと。

深谷市のイメージキャラクターふっかちゃんは2010年6月28日に誕生。ウサギのようでシカのような「ふっか」という生きもので、地元名産「深谷ねぎ」のしなやかで豪快な角が特徴。今年で誕生から10周年を迎えることを記念して、トヨタカローラ埼玉はラッピングカー「大(お)ねぎジェット号」を専用公用車として贈呈した。

同日、7月にオープンを迎える深谷市役所 新庁舎正面玄関で、深谷市とトヨタカローラ埼玉による、ふっかちゃん専用公用車「大(お)ねぎジェット号」の車両贈呈式を実施。さらに全国初となるご当地キャラクターのラッピングカーをそのままデザインした、「大(お)ねぎジェット号」のトミカもサプライズとしてプレゼントした。

思いもよらぬプレゼントを受けたふっかちゃんは「車とトミカをありがとぉ!この『大(お)ねぎジェット号』に乗って、みんなのところに笑顔を届けにいくからねぇ〜♪Y(o0ω0o)Y」と喜びのコメント。なお「大(お)ねぎジェット号」のトミカは、トヨタカローラ埼玉とタカラトミーとの企画により完成。埼玉県内のトヨタカローラ埼玉各店舗で、今年秋頃から販売される予定だ。

茂木副社長(右)から小島市長に車両レプリカキー贈呈《画像:深谷市》 トミカ 大(お)ねぎジェット号《画像:深谷市》 トミカ 大(お)ねぎジェット号《画像:深谷市》