SOMPOで乗ーる《画像:DeNA SOMPO Carlife》

DeNA SOMPO Carlifeが提供するクルマ定額サービス「SOMPOで乗ーる」は、2020年5月上旬に取扱保険代理店数が1500店舗を突破したと発表した。

「SOMPOで乗ーる」は、SOMPOホールディングスとDeNAの強みを活かしたクルマ定額サービス。車検、保険料などもコミコミというシンプルな料金設定と、SOMPOホールディングスならではの安心・安全をプラスして、新しいクルマのある暮らしを提供している。リース車両は、グループ会社が提供する、個人間カーシェアリングサービス「Anyca」を利用することでの維持費軽減も可能。2019年12月から提供エリアを全国に大幅拡大し、2020年2月末時点で1000店舗、2020年5月上旬に1500店舗を突破した。

また、DeNA SOMPO Carlifeは、2020年1月に駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippaの総代理店となり、損害保険ジャパンの保険代理店を中心に、akippa事業を担う代理店の募集も推進。これまでは、首都圏・大阪を中心に保険代理店での取り扱いを行ってきたが、4月より順次全国拡大を進め、損保ジャパン以外の他の保険代理店を含めて委託を行い、2022年末までに保険代理店数3000店でのakippaの取り扱いを目指していく。