トライアンフ スクランブラー1200 ボンドエディション《画像:トライアンフモーターサイクルズジャパン》

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、「007」シリーズ初となる公式ジェームズ・ボンドモデル『スクランブラー1200 ボンドエディション』を国内20台限定で6月下旬(予定)より発売する。

トライアンフは007シリーズの製作会社であるイーオン・プロダクションズと新たにパートナーシップ契約を締結。シリーズ最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のアクションシーンにはトライアンフのバイクが使用される。今回の公式ジェームズ・ボンドモデルは、トライアンフと007のコラボレーションを記念して発売する全世界250台、日本20台の限定モデルだ。

ボンドエディションは、スクランブラー1200シリーズの最上位モデル「XE」をベースとし、サファイアブラックのボディカラーを採用。フォークやスイングアーム、スプロケカバーもブラックとし、ジェームズ・ボンドが持つイメージに相応しいブラックアウトされた外観とした。また、タンクには特大サイズのトライアンフバッジとブラッシュ仕上げのデカールフォイルニーパッド、ゴールドの手描きコーチラインを配置。エキゾーストナンバーボードとサイドパネルロアフィニッシャーには「007」のロゴをプレス加工、本革シートにはロゴ刺繍、TFTディスプレイには「007」専用のスタートアップ画面を採用する。

価格は259万円。

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