トヨタウン四日市店《画像:三重トヨタ自動車》

三重トヨタ自動車は、国内最大級のトヨタディーラー「TOYOTOWN(トヨタウン)」四日市店を5月1日(予定)に、名張店を6月下旬にオープンする。

トヨタウン四日市店は敷地面積4842.61平米(約1465坪)、1階フロア面積1941.74平米(約587坪)。ショールーム内には約20台の新車を、屋外には7台の中古車を展示する。名張店は敷地面積7666.34平米(約2320坪)、1階フロア面積は1874.61平米(約567坪)で、ショールーム内には同じく約20台の新車を、屋外には70台の中古車を展示。ともにトヨタディーラーとしては国内最大級の店舗で、自由に見て触れて乗って、納得いくまで比べられる、新しいスタイルの店舗が誕生する。

新店舗は、子育てファミリーに愛されるトヨタの町をイメージし、「TOYOTOWN(トヨタウン)」と命名。コンセプトは「コミュニケーションが生まれるトヨタのお店」、店づくりには“OPEN(入りやすい)"、"HAPPINESS(安心感のある)"、“FUN(楽しい)"の3つのキーワードを掲げ、質の高い時間を提供する。

店内にはフリードリンクを楽しめるオープンカフェ、大規模遊具を備えたキッズスペース、クラウンオーナーをはじめ往年のユーザーがのんびり寛げるラウンジ等、多彩なスペースを用意。車検やメンテナンスでの来店はもとより、ぶらりとクルマを見に来た際も、家族がそれぞれ楽しめるよう工夫している。接客では女性社員の意見をもとにスタイルを一新。カジュアルウエアの女性スタッフが店内をアクティブに動き回る、働く女性たちが輝く舞台を目指す。

また、TOYOTOWNの開業をきっかけに、三重トヨタは地域の顧客との新しいコミュニケーション活動をスタートする。第一弾は、愛知県出身のアーチスト、ITOKiN氏とコラボレーションし、広告やイベントプロモーションを実施。ITOKiN氏の世界観を活用し、三重トヨタの「コミュニケーションが生まれるトヨタのお店」を伝えていく。また、ITOKiN氏が独自に行っている、「MAKEsmile」を合言葉として世界の子どもたちを笑顔で満たす活動を応援していく。

トヨタウン名張店《画像:三重トヨタ自動車》 TOYOTOWN《画像:三重トヨタ自動車》 MAKEsmile《画像:三重トヨタ自動車》 トヨタウン名張店《画像:三重トヨタ自動車》 トヨタウン四日市店《画像:三重トヨタ自動車》