全国軽自動車協会連合会は1月24日、2019年(1〜12月)の軽二輪車(126〜250cc)中古車販売台数を発表。前年比10.6%減の13万8707台で2年ぶりのマイナスとなった。
メーカー別では、首位ホンダが同10.3%減の4万4658台、2位ヤマハは同10.5%減の4万1123台。カワサキも同10.1%減の2万6305台、スズキも同10.9%減の2万1773台4メーカーとも約1割の減少となった。輸入車などのその他は同15.2%減の4848台だった。
軽二輪車中古車販売台数、10.6%減の13万8707台で2年ぶりのマイナス 2019年
2020年01月27日(月) 07時30分