オートバックスセブンは、安心・安全で豊かな生活に貢献する新ブランド「WEAR+i(ウェア アイ)」から、運転見守りサービス「くるまないと」を12月9日より公式オンラインショップにて販売を開始する。
くるまないとは、センサーを内蔵した車載型IoT機器を取り付けることで、車の位置情報や移動情報を家族(見守る人)に提供するサービス。急ブレーキや急加速、急ハンドルの回数を可視化し、過去の記録との比較から運転の傾向がわかる。また、事前にエリアを設定し、そのエリアから外に出た場合、メールで家族(見守る人)に連絡することもできる。
万一事故が発生した際(車両に取り付けた機器が一定以上の衝撃検知した際)には、専用のコールセンターから運転者に電話をし、状況に応じて救急車の手配などを行う。同時に、家族へは緊急通知が届き、コールセンターからも連絡が入る(コールセンター利用はオプション)。
本体価格(税別・取付工賃込)は1万9800円。利用料(税別・通信料込)は月額980円、初期登録費用(税別)は3000円。
家族の運転を IoTで見守るサービス…オートバックス「くるまないと」発売へ
2019年12月08日(日) 19時00分
関連ニュース
- ARTAから新カー用品シリーズ登場! オートバックスで販売開始 (03月11日 18時15分)
- 洗車した時のスポンジをどこに置く? オートバックスが「バケツ用ポケット」発売 (12月14日 20時00分)
- ロール型の「マイクロファイバークロス」をオートバックスが発売…キッチンペーパーのように手でカット (12月13日 20時00分)