カングー1/43ミニカー《画像:三栄》

三栄は、10月5日・6日の2日間、車山高原(長野県茅野市)で開催されるフランス車とフランス文化の祭典「フレンチブルーミーティング(FBM)2019」に出展、特注生産した「ルノー・カングー1/43ミニカー」の展示と販売を行う。

FBMは、1987年に始まった日本最大のフランス車とフランス文化の祭典。毎年、ヒストリックモデルから現行モデルまで、数多くのフランス車オーナー、ファンが参加している。

今回展示するルノー・カングー1/43ミニカーは、「初代カングー後期型日本仕様」をモデル化。特徴的なダブルバックドアはもちろん、実車取材を重ねて細部までディテールを再現している。カラーは定番のイエロー以外にもブルー、ホワイト、レッドの全4色をラインアップ。当時の資料に基づきブルーのみメタリックカラーを施し、さらにフルカラードバンパーの特別仕様とするなど、専門誌監修ならではのこだわりが随所に見られる精密モデルに仕上がっている。

数量限定で通常販売価格(税別)は9980円。当日はイベント特別価格での販売を予定している。

このほか三栄ブースでは、『プジョー508のすべて』など、新刊からバックナンバーまで、同社が刊行しているフランス車を特集した雑誌や書籍の販売を行う。

カングー1/43ミニカー《画像:三栄》 カングー1/43ミニカー《画像:三栄》