オートバックスセブンは、主に高齢者を対象とした見守りAIロボット『ZUKKU』(ズック)の予約受付を開始、10月4日より発売する。
ZUKKUは、身長10cmのミミズク型AIロボット。対話機能を搭載し、AIによる自然な会話を楽しむことができる。また、人感センサーを搭載し、カメラ機能を搭載しないことで、プライバシーにも配慮。離れて暮らす家族などの見守りに最適な製品となっている。
伝言機能では、ZUKKUを通じて離れて暮らす家族にテキストで「お薬飲んだ?」と送ると、ZUKKUがそれをしゃべってお知らせ。受けた側からメッセージを返信することもできる。また、見守る側の家族は日々の会話状況をいつでもパソコンやスマートフォンで確認できるほか、対話中にネガティブな会話があった場合はAIが判断し、アプリを通じて家族に知らせてくれる。
価格(税別)は5万9800円。製品を利用するにあたり、Wi-Fi環境と、通信利用料(税抜980円/月)が別途必要。
オートバックス、高齢者見守りAIロボット『ZUKKU』を10月4日発売 価格5万9800円
2019年09月17日(火) 11時15分
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