メルセデスベンツA200d《写真 メルセデス・ベンツ日本》

三井不動産リアルティが運営するカレコ・カーシェアリングクラブは、7月26日よりメルセデスベンツ『Aクラス』(Mercedes-Benz A-Class)のクリーンディーゼルエンジン搭載モデル「A200d」を5台導入すると発表した。

カレコは、2018年12月に新型Aクラス「A180スタイル」をいち早く導入。今回新たに導入するA200dは、A180スタイル同様、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」やSクラスと同等の安全装備を備えるほか、メルセデス・ベンツのコンパクトカーで初のクリーンディーゼル車となる。

A200dのクリーンディーゼルエンジンは、上位クラスの『Cクラス』や『Eクラス』に搭載されているものと同等の機能で、コンパクトなボディを力強く加速させる動力性能を持ちながら、低振動や高い静粛性によって快適なドライブを楽しむことができる。

利用料金は「プレミアム」クラス。サービスの準備が整い次第、会員ページ/アプリより予約可能になる。