プジョー・シトロエン・ジャポンは7月11日、DSオートモビルのフラッグシップSUV『DS 7クロスバック』を対象に、ボディカラー、インテリア、ホイール、オプションを自由にコーディネートできるBTOサービス「オートクチュール」を導入した。
オートクチュールは、DS 7クロスバック「グランシック」「グランシック ブルーHDi」をベースに、エクステリアカラー9色、インテリアインスピレーション4種、ホイール3種、DSナイトビジョン+パノラミックサンルーフの有無の全432通りの中から、ウェブで確認しながら自分だけの1台を創り出しことができるBTOサービスだ。
特にDS 7クロスバックのハイライトともいえるインテリアには、従来のバサルトブラックに加えて、ブラウン系のアレザン(OPERA)、ホワイト系のパールグレー(RIVOLI)を追加。華やかさに磨きをかけることができる。
エクステリアカラーはこれまで同様、新たにオーダー可能となったグリプラチナムを追加し、全9色の中から選択可能。ホイールは新登場の19インチROMAと18インチのGENEVE、20インチのTOKYOの3パターンから選ぶことができる。
価格はグランシックが559万円、グランシック ブルーHDiが579万円。
DS 7クロスバック、432通りから選べるBTOサービス「オートクチュール」導入
2019年07月12日(金) 20時30分
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